« 常に活動 | トップページ | イオンについて »

2016年4月28日 (木)

昨日は臨時議会

 昨日は臨時議会。
議案に対する私の考え、また会派の考えについては、
長文ですが下記の議場で私が訴えた反対討論を読んで頂ければと思います。

 画像は、議会終了後に私を含む3幹事長で市長へ要望書を渡したものです。
少しでも熊本地震の復旧支援になればと思います。

****************************************

 議席1番、畷ビジョンの会、長畑浩則です。

 議案第24号、「四條畷市小中学校の廃止の是非に係る校区住民投票条例の制定について」に関し、反対の立場で討論をします。

 条例制定請求の要旨、また、請求代表者による意見陳情を聞かせて頂きましたが、目的は現在既に行われている学校統廃合にブレーキをかけるどころか逆戻りする可能性のあるものなのは明らかであります。我が会派として、この件については実施決定する過程において多くの議論を担当部局とし、児童生徒のためにならないと思う点についてなど、納得のいかない内容については議論を重ね今に至っているものと判断しております。

 それでは、反対する理由に移らせて頂きます。

 私が平成26年9月定例議会の一般質問において明らかにした土砂災害警戒区域。四條畷東小学校に関しては、ほぼ100%が警戒区域内です。四條畷南中学校に関しては、警戒区域の最終地点ですが東側半分が含まれています。このことは、子ども達が授業中に避難する施設がないどころか、学校ごと災害にあってしまうと言うことで、今の気象状況を考えれば早急な対策が必要と判断するのは当然でしょう。

 また、先ほどの答弁でもありました様に、四條畷東小学校を含む地域住民方々の安全を守るための砂防堰堤に関しては、大阪府の事業であり事業箇所が数千ある中、10年で2、3%しか整備率が上がっていない状況もわかりました。

 そこで我が会派は、次の2点の問題を絶対にクリアーしなければならないと考えました。

 まず、四條畷東小学校に関しては、一切活用しない。四條畷南中学校に関しては、校舎や体育館を土砂災害に耐えられる建物にし、建設位置を少しでも西側に移動する。つまり、教育委員会の示された教育環境整備計画における小中学校の校区再編を考える上で、子ども達の安全を最優先に考えました。またそうすることにより、今まで豪雨時に避難施設の無かった四條畷東小学校区の地域にお住いの方にとっても、安心して生活ができることになるのです。ただし、避難施設を確保することで終わりでは無く、改めて言うまでもありませんが、引き続き土砂災害警戒区域内にお住まいの地域住民方々の安全については、行政として対策を施していくのは当然のことであります。

 結果、我が会派としましては、この2点の問題を最重要視した上で、これからの児童生徒数の見込みを考えますと、教育委員会の示された小中学校の校区再編案がベストとまでは言わないものの現段階では進めて行くべきであると考えます。また、逆にストップさせてしまうと、既に新しい校区へ進んでいる子ども達への影響は計り知れないものであると判断しました。

 以上の点を鑑み、この条例が可決された場合、学校統廃合の是非が教育委員会の示された教育環境整備計画の目的と違う方向へ進む懸念がある限り賛成はできないと申し述べ、この案件につきましては反対とさせて頂きますが、これほど多くの方の署名が集まったことに対しては、行政として市民への説明不足であったことは明らかであり、特に教育委員会には猛省を促すものであることを指摘し、畷ビジョンの会の討論とさせて頂きます。

Doc00321220160428091644_001


« 常に活動 | トップページ | イオンについて »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 常に活動 | トップページ | イオンについて »