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2012年5月

2012年5月31日 (木)

市政報告チラシ57号

057
 毎月恒例のチラシを
アップさせて頂きます。
この6月号は、来週より
駅頭で配布させて頂きます。
 50号を区切りに
冊子を作ったのが
つい最近のようですが、
もう57号です。
早いものですね。

 PDFファイルは
私のHPから
ダウンロードできます。
http://nagahata.jp

057_2
 内容は3点です。
市議会役員改選結果について
市章(マーク)について
学校適正配置について①

 学校適正配置については
来月発行分に
続きを載せる予定で
①とさせて頂きました。

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2012年5月30日 (水)

学校適正配置 長畑案全文(修正済み)

 南中の校舎をプランニングするにあたり、
5月8日付けで公表しました長畑私案に無理が生じ
修正をアップさせて頂きます。
この案は小学校区を基本に考え、
その上で南中学校内で小中一貫校を建設する案となっています。


学校適正配置 長畑私案

 学校適正配置につきましては、現在、四條畷市学校適正配置審議会が継続審議中ですので、議員が意見を述べるのは差し控えなければならないのは十分承知しています。しかし、多くの市民から直接ご意見を聞かせて頂く事も多く、また、審議会を傍聴させて頂きましても、多様な意見がでており中々まとめるのは難しいのではと思います。そこで、どの案が良いとか悪いとかを述べるのではなく私の案も一度検討頂きたい、そういう視点で長畑私案を公表します。

 まず、他市の例から話を進めさせて頂きます。
 今年4月21日の新聞に大阪市のあいりん地区周辺の市立小3校を統合し、近くの中学校の敷地に約10億円をかけて新校舎を建て、2015年に小中一貫校を開校する方針が掲載されました。しかも、私立と同等かそれ以上の教育を受けられるスーパー校にする、とても興味のある内容です。と言う事で、平成22年2月に大阪市学校適正配置審議会が「今後の学校配置の適正化の進め方について」の答申を出していましたので、それをもとに私も勉強させて頂きました。そこには、現在我が市で問題となっている東小と南小との統合に重要な内容も書かれていましたので、ここで原文のまま紹介させて頂きます。

 『学校の規模のみの要因によって、当然ではあるが教育のあり様が異なるわけではなく、小規模校であるということの理由だけで、決定的な影響を及ぼすものではないが、学校が小規模校となることにより、人数が少ないことによる利点もあると同時に教育上の課題となる部分も生じてくることから、児童の教育条件をよりよいものにし、「生きる力」をはぐくむことができる学校教育を保障する観点からも、学校規模の適正化を進めていく必要がある。
 一般的に、1 学年あたりの児童が少なければ、校外学習などで、集合、解散等の指示が通りやすいことや、学年縦割りの班別活動等、全児童が顔見知りであることで班分けがしやすいことなど、学校としてまとまりやすく、小規模であることのよさが生かせるところがある。また、保護者との関係においても、児童の一人一人の生活実態が把握しやすいことから、家庭との連携がとりやすいと言える。一方、課題としては、単学級の学校ではクラス替えもできないことから、人間関係が固定化する傾向にあると一般には言われており、これらの人間関係の改善や修復の機会が制約されてしまう。また、運動会でのリレー、ドッジボール等の球技大会などにおいて、クラス対抗ができないので、互いに切磋琢磨する機会が少なくなる。さらに、クラスの人数が少なければ、授業の中で多様な発言が引き出しにくくなるばかりでなく、音楽の合唱や合奏、体育の集団競技などは困難な場合もあり、教育活動の幅が狭くなる。
 クラスの人数が少なくなれば、男女比にも偏りが生じやすくなり、児童会活動では、一人当たりの負担が大きくなったり、またクラブ活動の設置数が少なくなり、十分な選択肢がない場合がある。
 さらには、教職員数も少なくなるため、学年運営に関して同学年担当教員による学年共通の指導方法の高め合いができないことや、国語主任と児童会活動というように、教科・領域分担を一人で複数担当するなど、教員に関しても負担が大きくなる。』以上です。

 つまり、私としましても東小と南小との統廃合は児童の事を考え将来を見つめれば、実施していかなければならないと思うのです。その統廃合が今回の適正配置の中で一番重要なポイントで、ここを保護者の方にご理解頂かないと子ども達の為にならないと考えます。市教委の考え方は、先に紹介させて頂いた大阪市の考え方を含んでいるのは当然のこと、それにプラスして、市内全ての校区で2小1中、または、1小1中を基本とした小中一貫教育を実施したいと言うものでしょう。また、市民の方々の意見を聞いていますと、問題点は主に安全面も含めて通学距離でないかと思います。その2点をクリアーできれば、もっと前向きな議論が出来るはずです。そこで、まず通学距離から考えますと、私は東小と南小との中間距離に学校を建てる、それが出来ればベストだと思うのです。また、小中一貫教育を考えますと、東小と南小との統廃合した場所に南中も持って来るのが一番良いのは間違いありません。つまり、現在の南中に東小と南小の統合校を持ってきて、小中一貫校とする案が、保護者と教育委員会が考える内容に一番近いと思うのです。
 以上の考え方を踏まえ、では、どうすれば現在の南中の場所で2小1中の一貫校が出来るのか、ハードの面から考察させて頂きます。

 最初に、大阪市の例から話を進めさせて頂きます。今回大阪市が統合する3小1中の敷地面積ですが、萩之茶屋小の敷地面積が7,442㎡、弘治(コウジ)小が5,340㎡、今宮小が8,353㎡で、今宮中が19,449㎡です。これに対して、本市は東小が16,096㎡、南小が13,441㎡、そして肝心の南中が20,323㎡となっています。
 大阪市の今宮中と敷地面積を比べましても、南中の方が大きく統合後の利用は問題ないと思います。しかし、大阪市内の当該校3小の敷地面積と比べますと、本市の当該校2小の敷地面積がとても大きく、統合後に敷地面積が小さく感じられるのは間違いありません。そこは道路を挟んで向かいに市立教育文化センターもあります。その土地1,557㎡も南中の敷地として利用すれば合計21,880㎡となり、それほど狭いとは感じないでしょう。

 さて、敷地面積はクリアーできたのですが、建物は増築する必要があります。しかし、敷地面積をクリアー出来たと言いましても運動場を考えればゆとりがあると言える程ではありませんので、大きな建物を立てる事はできません。そこで、小学校区を基本に中学校区を再編する学校適正配置審議会の追加案1を基本に考えるのが良いと思います。そうしますと、南中(平成28年度見込数で214名)より2小が統合された方の児童数(平成28年度見込数で436名)が多くなりますので、現在の校舎は小学生に使って頂きます。そして、中学生が利用する方を現在の校舎より小さく最低必要な大きさでの増築とします。その位置は東側がベストかと思います。理由は、まず、接道が敷地の高さより数メートル高く、建物高さに影響する道路斜線には有利に働く点。出来れば交通量の多い道路ですので、校舎を増築する際には道路幅員を広げ現在の歩道を延長する形で安全を確保するのも必要かと思います。次に、東北角が庭になっており運動場としては利用されていない場所がある点。また、南東にはプールがあります。プールは小学生にも対応しなければならず、作り直さなければならないのは当然の事で、プール移設を考えれば、その場所も有効利用出来る点です。つまり、プールを撤去し、その場所から北にある庭に向かって南北に細長い校舎を増築する。且つ、1階はピロティにし、運動場としても利用出来るような設計にするなど、少しでも運動場の面積を確保する配慮も必要です。プールに関しては、予算が許すのであれば、寝屋川市にある中高一貫教育の同志社香里のように増築する校舎の屋上に作るのが良いでしょう。しかし、市立教育文化センターを撤去してその場所へ作ることも可能です。ただ、壊した市立教育文化センターの跡地や広場は運動場とし、小学生の低学年が利用出来るようにした方が、メインとなる運動場の利用量が少しでも緩和出来ると思います。
 以上がハード面の簡単な説明ですが、これは、先に申しました様に、小学校区を基本に中学校区を再編する案を元にしております。つまり、中野一丁目・中野二丁目地域は南中から畷中へ、美田町地域は西中から南中へ、雁屋北町・雁屋南町・雁屋西町地域は南中から西中へ、と言う案です。例をあげれば、くすのき小の児童は南中と西中にわかれて進学していたのですが、全て西中へ行くことになります。小学校を再編するより問題は少ないと考えます。しかし、場所によっては学校選択制を導入するなど柔軟な対応が必要かも知れません。

 いろいろと述べましたが、統廃合の候補に該当される保護者や地域の方々は、どの条件も今より良くならないと納得できないのは十分理解出来ます。平成24年度からは教育に力を入れると前向きに市長が取り組んでいる中、私は南中の小中一貫校を、橋下大阪市長のように私学並みのスーパー校に変えるぐらいの気概を持って教育委員会には取り組んで頂きたいと思います。

 次に、統廃合後の東小と南小の使い道を述べさせて頂きます。ただ、統廃合が決定していない中、言及するのは問題があるかと思いますが、政治に携わる者としてここまでを考えて先ほどまでの内容を発言しなければと思います。

 まず南小は、当分の間運動場やプールは小中一貫校が臨時的に使える様にした方が良いと思います。その必要がなくなった時点で、売却も視野に入れながら、庁舎に近い立地をいかした利用方法を、時代の流れの中検討するのが良いでしょう。また、東小に関しては、側道とはいえ国道163号線沿いにある立地を考えれば利用価値が大きいと思います。歴史と観光、そして緑を市のPRポイントとしていながら有効な施策が未だ実施されていない中、東小跡地を有効利用していければと思います。私の案は、運動場を国道163号線側道から直接乗り入れのできる駐車場とし、“道の駅風地産物販売店”や“歴史民俗資料館”として再利用する考えです。当然、市立教育文化センターの機能をその場所へ持って行く必要もあります。

 私は、常に観光地は自ら作っていかなければならないと考えています。アメリカの単なる山に立てられた“HOLLYWOOD”Signはその典型でしょう。今、国道163号線を走っている運転手に、どれだけの割合で飯盛山に山城があったと知っている方がおられるでしょうか。そういう方が興味を抱く様に、私は国道から見える場所に“飯盛山城跡”と大きなサインを立て、また、飯盛山城跡へ向かう山道を整備する。しかも、単なる整備ではありません。ハリウッドの例を出しましたので、同じ場所の話をしますが“Hollywood Walk of Fame”をご存知ですか。歩道にスターの名前を刻んだ星形プレートを埋め込んだものです。飯盛山城跡地まで行く山道に、石畳をひいて、ところどころ昔の武将の名前が入った石畳があれば面白いのではないでしょうか。それとも、河内キリシタン関係の名前を入れても楽しいでしょう。そういう風にいろいろな仕掛けをして行く。つまり、山道と言うより散策路としての充実を考えるのです。

 そのスタートが、私は東小跡地の運動場を利用した駐車場だと考えます。そして、東小跡地の校舎には、公共トイレを併設した休憩場や地場産野菜を売る場所、それに加えて、歴史民俗資料館があれば絶対に人が集まる賑やかな場所になるはずです。

 現在の歴史民俗資料館は、歴史のある東高野街道沿いにあり、且つ、民俗展示室は国指定登録有形文化財建造物に指定されるなど貴重なものではあるのですが、道路が狭い上に周囲に観光バスが駐車する場所すら確保出来ず、決して立地が良いとは思えません。観光地の基本を考えれば、駐車場が整備されていることは絶対条件なのです。また、蔀屋北遺跡から出土した2000箱もの貴重な資料。保存・公開できる環境が整えば、大阪府教育委員会から無償譲渡も可能と聞いております。それらも東小跡地であれば可能となるのです。これから、45周年、50周年と市史を編纂していく等、本市の歴史に関する場所はどれだけ広くても良いはずです。

 以上、後半は学校適正配置からポイントがずれてしまいましたが、四條畷市の将来を担う子ども達の為に私が考えた案であります。

平成24年5月 8日公表
平成24年5月29日修正

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2012年5月29日 (火)

学校適正配置長畑私案修正

 5月8日付けで長畑私案を公表し、
その後、その私案を元に図面をおこしました。
そのプランニングの過程において
少し、私案を変更しなければならない個所が出てきました。
設計においては既に変更した内容で書いたものを公表しております。

 つまり設計は学校適正配置審議会の追加案1に基づいて書きましたし、
図面にもそう表記しましたし、
この追加案1が問題も少なく、逆に良い面が多いと考えます。

 その追加案1ですが、
小学校区を基本に中学校区を再編する考え方です。

 その案でいきますと、平成28年度の児童生徒数は
南中で214名、東小と南小の統合で436名となります。
地区で考えますと
中野一丁目・中野二丁目地域は南中から畷中へ、
美田町地域は西中から南中へ、
雁屋北町・雁屋南町・雁屋西町地域は南中から西中へと
中学校区は触る必要があります。
それでも、小学校区を再編するよりはるかに問題は少ないと考えます。
しかし、地区によっては
ある程度の選択も良しとしなければならないかも知れません。

 ただ、問題があるとすれば、畷中の605名、西中の561名に対して
南中はその1/3ぐらいの生徒数ぐらいでしょうか。
しかし、これも中学校の生徒数を合わせなければならない必要性もないので
小中一貫校として考えればこの人数で問題はないと思いますし、
設計の段階で、合計650名の規模でなければ
運動場が十分使えないと判断しました。

 以上、修正案については
長畑私案にも反映し、改めて私案を公表させて頂きます。

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雨で予定もボツ

 今日の午後からの予定は、砂地区を中心に
1月号から5月号の市政報告チラシをセットした分のポスティング。
昼間の雷&雨で出鼻をくじかれましたが
やんでからは調子良くポツポツ一人でこなしていたのですが。
ところが、また雷&雨。
ため息しかでません。
今は外を眺めながら、ブログを書いてます。

Photo
 さて、昨日の夜は
アイアイランドへ。
四條畷市商工会
異業種交流会の
通常総会&懇親会でした。
ほとんど普段から
お会いしている方ばかりで、
総会後の懇親会は
気も使わず
楽しいお酒でした(^_^ゞ

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2012年5月28日 (月)

日曜日は久々に自分の時間

Photo
 昨日の日曜日は市を離れ
30年前に戻った様な
そんな時を過ごしました。

 まず、母校の柔道部OB会
副会長をしていますので
第62回関西学生柔道優勝大会が
行なわれている
尼崎市ベイコム体育館へ。
母校は2部団体戦に出場で、
ベスト4まで残りましたが、準決勝で敗れてしまいました。
シード校も破り優勝を狙っていったのですが、残念な結果でした。
選手の涙を見て、来年もしっかり応援したいと思います。

 終わってから服部緑地へ。
もうずーっと昔、大学の3回生の頃だったかな、
同じ年代の大工大の学生を中心に作っていた
テニスサークルに入り社会人になってからも遊んでました。
そこはいろいろな大学が集まって結構楽しかったです。
甲南大、甲南女子、武庫川女子、大経大、関西外大・・・
毎週日曜日は服部緑地でテニス、
また、夏合宿で白馬乗鞍などへ行っていました。
今も、その残党と一緒に良く遊んでいるのですが
25年ぶりに服部緑地でテニスをするとのことで駆けつけました。
結局は夜の飲み会がメインでしたが(笑)

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2012年5月25日 (金)

「東小と南小の統廃合図面」長畑私案

Zumen
 5月8日付けの
ブログやmixi日記に書いた
「学校適正配置」の
長畑私案から、
1/500と言う
精度の悪い倍率ですが
書きました。
長畑私案を実現するための
予算を計算するには
どうしても床面積が必要だったのです。
と言う事で、細かい指摘はあるでしょうが
床面積を出すための図面ですのでご了承下さい<(_ _)>

 生徒数は現在行なわれている審議会の追加案1より
南中学校214名でプランしました。
この案は小学校区を基本に中学校区を再編する案で
中学校自体の生徒数はバラツキがでますし
南中学校は非常に小さな学校となりますが
小学校区をほとんどさわらずに今のままでいける利点があり
私はこれがベストに近い案と考えています。

 画像は見にくいので、PDFでもアップしています。
http://nagahata.jp/pdf/zumen.pdf

 また、長畑私案の文章は以下のURLとなっています。
http://nagahata.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-188b.html

 さて、以上のネタをもとに、
ここからの資料作りが本番です。
子ども達のために精一杯頑張ります(^o^)v

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2012年5月22日 (火)

ジェルジェットプリンター

Photo
 印刷費がとても安い
私のカラーチラシ用の
ジェルジェットプリンター。
コストパフォーマンスが
通常でも優れているのに
インクがネットで
1/5とかで出品されています。

 しかし、このプリンターも
50号まとめた冊子を200冊分印刷してから調子がいまいち。
53枚を両面で200ですから21,200枚の印刷なので
それも仕方がないかと。
調べると2004年に89,800円発売。
当然、販売終了商品です。
で、ずーっとヤフオクを見ていたら
やっと新品未使用が出品されゲット。
これで、当分印刷は安心です。

 ちなみに今日届いたのでネットで商品の登録をしてみますと
下記のメールが届きました。
「ご登録いただきました内容を元に、
無償保証期間の保守サービス対象機種として登録させていただきます。」
ほんまかいな(笑)

Photo_2
 そうそう昨夜は私市にある
交野市立市民スポーツ
レクリエーションセンターへ。
ブライダルショーを
見てきました。
ステージ上で瞬時に変わる
の見ていますと
女性はいくらでも
化ける事ができるもんだと
感心した次第であります。ヾ(-_-*) オイオイ

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2012年5月21日 (月)

わんぱく、BBQ。。。金環日食

2012
 昨日の日曜日は
9時半から行なわれた
わんぱく相撲へ出席。
来賓として
オープニング時に
少し話をさせて頂きました。
JC皆さん、頑張ってました。
最後まで見れず
申し訳ありませんでした。

Bbq2012
 その後は深北緑地へ。
少し遅刻しましたが
歓送迎会のBBQが
行なわれていたのです。
絵本作家の谷口智則さんや
文化観光協議会会長の
水野君(同級生なので君)等
楽しい仲間と
わいわいゆっくりと時を楽しみました。

Photo
 今朝は金環日食でしたね。
私もこの日に
駅立ちのローテーションを
合わせ、忍ケ丘駅で
チラシ配布しながら見ました。
ローテーションを間違えますと
太陽が見えない場所に
なっちゃいますので(^_^ゞ
曇り空で残念でしたが
金環になる時は忍ケ丘駅前も
立ち止まって
空を見上げる方が一杯。
素晴らしい時に遭遇しました。

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2012年5月19日 (土)

公民館フェス&市P総会

Photo
 今日と明日は
公民館フェスティバル。
昨年は震災の関係で
自粛をしましたので、
今年は参加者も特に
楽しんでいた様に思えます。
全ての展示をゆっくりと
見せて頂きましたが
どの展示内容も
素晴らしいものでした。
模擬店は、ぜんざい&うどんを食べました(^_^ゞ

Photo_2
 また、11時から
舞台発表がありましたので
市民ホールへ入り
畷高卒業生の吹奏楽団や、
ゲスト「たなたご」の演奏を
聴かせて頂きました。
ちなみに「たなたご」の一人は
四條畷市在住です。
吹奏楽団の演奏する
deep purpleメドレーも良かった(^o^)v
そうそう、帰りには
例年通り、友好都市紀北町の干物を買いました(^_^ゞ

P24
 夕方は5時より
平成24年度
四條畷市PTA協議会の
第一回総会でした。
私は平成23年度の
市P役員でしたが
平成24年度の役員が
今日の議事で
承認されるまで任期でした。
そういう理由で、子どもが小中にいないのですが出席し、
開会を宣言させて頂きました。
今頃、皆さんは懇親会で盛り上がっているんだろうなって
少し寂しい思いもあったり(∋_∈)
いつも思うのですが、JC卒業生がPTA役員には多いですね。
私もその一人ですが(^_^ゞ

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2012年5月17日 (木)

市議会役選

 本日、四條畷市議会において役員選挙が行なわれ、
議長は瓜生議員、副議長は渡辺議員、監査は佐藤議員と
3役全て無事に決まりました。
と言う事で、私の副議長も今日で終了です。
一年間、貴重な経験をさせて頂きました。
有難うございました <(_ _)>
今後は、この経験をいかし、
市政の為に頑張りますので宜しくお願いします。

S
 画像は私の公の
最後の仕事で、
昨日おこなわれた
観光大使任命式の様子です。
四條畷にも
多くの著名人がおられます。
ちなみに、一番左が私です。
Photo
 また、市役所本館東側入口を
入った所の受付奥に
2枚目画像のように
観光大使の掲示もされています。
役所へ行かれた時にでも
一度見て下さい。

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2012年5月16日 (水)

ブログを本にまとめました

 さて、明日の臨時議会において
新しい正副議長が決定する予定です。
と言う事で、私の副議長職は明日の臨時議会までとなります。

 2012
 ところで、この時期には
いつも新しい本が届きます。
本と言いましても、
私の書いたブログを
一年間まとめたもので
私の記録用となっています。

 毎年タイトルを変え
今回で6冊となりました。
タイトルは昔の曲から6文字と決めており
昨年は泉谷しげるの「街はぱれえど」、
今年ははっぴえんどの「風をあつめて」です。
しかし、古いなぁ〜(^_^ゞ

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2012年5月15日 (火)

数日の出来事(記録用)

 先ほど、介護保険のくすのき広域連合より代表者会議の日程連絡が。
そう言えば、本年度はくすのき広域連合の四條畷議員団の代表です。
1期目の新人議員の時に2年続けてしましたので
これと言って重圧もありません。
議員になった年に初めてついた役職だったので
たぶん、当時は緊張もあったでしょうね。
 さて、今日のブログは私の記録用です、はい。
だから流して下さい<(_ _)>

Photo
 一枚目画像は金曜夜で
前回のブログに書いた
谷口智則さんのオープニングの
最後の記念ショットです。
工事に関わったメンバーだけで
撮りましたが、
一番重要な設計者さんが
いないのが非常に残念。
しかし、皆さん良い顔してます。
ってことで、
改めてアップしました。

Photo_2
 土曜日はアイアイランドへ。
第5回 『絵画と写真二人展』
絵画:古吟 勲一
写真:三村 孝三
を見に行きました。

 そうそう、その日は
池田屋さんのギャラリーで
市民の方と市政について
話をしました。

2012
 日曜日は市民体育祭へ。
開会から閉会までいましたが、
清々しい最高の天気でした。
私は体調不良でしたが
パン食い競走にでました。
また、競技に出た方だけが
出場できるジャンケンゲームで
最終の25人まで残ってしまい
商品が当たらない事だけを
願って結果発表を待ってました。
 しかし、市民体育祭は年々参加者が減っている様に感じます。
地区対抗の時の様な、活気を取り戻したいものです。

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2012年5月12日 (土)

谷口智則さん、オープン

Photo_2
 タイトルは意味不明ですが
正確(?)には
『四條畷の絵本作家
 谷口智則さんの
 カフェ&ギャラリー
 「Zoologique」が
 四條畷神社鳥居横に
 オープンしました』
と書きたかったのです。
もっと正確には昨日の午前11時にオープンです(^o^)v

 オープニングは阿部議員のオーボエ&仲間のギター演奏で
花を添えて頂きました。

Photo_5
 夜は7時より
レセプションパーティー。
私は会議がありましたので
遅れて到着すると
もう人で溢れていました。

  パーティーのメインは
当然、谷口さん自身の
ライブペインティングです。

Photo_6
 そして、同時に
2人のミュージシャンの演奏。
1人は四條畷市在住の
河島アナムさんです。
素晴らしい曲で
会場を盛り上げて頂きました。

Photo_7
 完成した絵は
天井に取り付けて完成です。
迫力のある絵に感動。

 ショップに来られた際は
壁にも直接絵が描かれて
いるのはすぐわかりますが
天井の絵を見るのも
忘れないで下さい。
そうそう、トイレにも入って下さいね。
トイレに入る前にも可愛い絵が描かれています。

 私も工事に入る前の打合せ段階より関わらせて頂きましたので
図面が形になった喜びで一杯です。
お客さんも沢山来られ幸先よいスタートでした。

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2012年5月 8日 (火)

「学校適正配置」長畑私案

 学校適正配置つきましては、現在、四條畷市学校適正配置審議会が継続審議中ですので、議員が意見を述べるのは差し控えなければならないのは十分承知しています。しかし、多くの市民から直接ご意見を聞かせて頂く事も多く、また、審議会を傍聴させて頂きましても、多様な意見がでており中々まとめるのは難しいのではと思います。そこで、どの案が良いとか悪いとかを述べるのではなく私の案も一度検討頂きたい、そういう視点で長畑私案を公表します。

 まず、他市の例から話を進めさせて頂きます。
 今年4月21日の新聞に大阪市のあいりん地区周辺の市立小3校を統合し、近くの中学校の敷地に約10億円をかけて新校舎を建て、2015年に小中一貫校を開校する方針が掲載されました。しかも、私立と同等かそれ以上の教育を受けられるスーパー校にする、とても興味のある内容です。と言う事で、平成22年2月に大阪市学校適正配置審議会が「今後の学校配置の適正化の進め方について」の答申を出していましたので、それをもとに私も勉強させて頂きました。そこには、現在我が市で問題となっている東小と南小との統合に重要な内容も書かれていましたので、ここで原文のまま紹介させて頂きます。

 『学校の規模のみの要因によって、当然ではあるが教育のあり様が異なるわけではなく、小規模校であるということの理由だけで、決定的な影響を及ぼすものではないが、学校が小規模校となることにより、人数が少ないことによる利点もあると同時に教育上の課題となる部分も生じてくることから、児童の教育条件をよりよいものにし、「生きる力」をはぐくむことができる学校教育を保障する観点からも、学校規模の適正化を進めていく必要がある。
 一般的に、1 学年あたりの児童が少なければ、校外学習などで、集合、解散等の指示が通りやすいことや、学年縦割りの班別活動等、全児童が顔見知りであることで班分けがしやすいことなど、学校としてまとまりやすく、小規模であることのよさが生かせるところがある。また、保護者との関係においても、児童の一人一人の生活実態が把握しやすいことから、家庭との連携がとりやすいと言える。一方、課題としては、単学級の学校ではクラス替えもできないことから、人間関係が固定化する傾向にあると一般には言われており、これらの人間関係の改善や修復の機会が制約されてしまう。また、運動会でのリレー、ドッジボール等の球技大会などにおいて、クラス対抗ができないので、互いに切磋琢磨する機会が少なくなる。さらに、クラスの人数が少なければ、授業の中で多様な発言が引き出しにくくなるばかりでなく、音楽の合唱や合奏、体育の集団競技などは困難な場合もあり、教育活動の幅が狭くなる。
 クラスの人数が少なくなれば、男女比にも偏りが生じやすくなり、児童会活動では、一人当たりの負担が大きくなったり、またクラブ活動の設置数が少なくなり、十分な選択肢がない場合がある。
 さらには、教職員数も少なくなるため、学年運営に関して同学年担当教員による学年共通の指導方法の高め合いができないことや、国語主任と児童会活動というように、教科・領域分担を一人で複数担当するなど、教員に関しても負担が大きくなる。』

 以上です。つまり、私としましても東小と南小との統廃合は児童の事を考え将来を見つめれば、実施していかなければならないと思うのです。その統廃合が今回の適正配置の中で一番重要なポイントで、ここを保護者の方にご理解頂かないと子ども達の為にならないと考えます。市教委の考え方は、先に紹介させて頂いた大阪市の考え方を含んでいるのは当然のこと、それにプラスして、市内全ての校区で2小1中、または、1小1中を基本とした小中一貫教育を実施したいと言うものでしょう。また、市民の方々の意見を聞いていますと、問題点は主に安全面も含めて通学距離でないかと思います。その2点をクリアーできれば、もっと前向きな議論が出来るはずです。そこで、まず通学距離から考えますと、私は東小と南小との中間距離に学校を建てる、それが出来ればベストだと思うのです。また、小中一貫教育を考えますと、東小と南小との統廃合した場所に南中も持って来るのが一番良いのは間違いありません。ちょっとややこしい言い方をしましたが、つまり、現在の南中に東小と南小の統合校を持ってきて、小中一貫校とする案が、保護者と教育委員会が考える内容に一番近いと思うのです。ただし、現状校区のままでは、くすのき小学校の一部児童も新しい南中に通う事になる点をどうするのか、その点はしっかり教育委員会の中で議論しながら進めて頂かなければなりません。
 以上の考え方を踏まえ、では、どうすれば現在の南中の場所で2小1中の一貫校が出来るのか、ハードの面から考察させて頂きます。

 最初に、大阪市の例から話を進めさせて頂きます。今回大阪市が統合する3小1中の敷地面積ですが、萩之茶屋小の敷地面積が7,442㎡、弘治(コウジ)小が5,340㎡、今宮小が8,353㎡で、今宮中が19,449㎡です。これに対して、本市は東小が16,096㎡、南小が13,441㎡、そして肝心の南中が20,323㎡となっています。
 大阪市の今宮中と敷地面積を比べましても、南中の方が大きく統合後の利用は問題ないと思います。しかし、大阪市内の当該校3小の敷地面積と比べますと、本市の当該校2小の敷地面積がとても大きく、統合後に敷地面積が小さく感じられるのは間違いありません。そこは道路を挟んで向かいに市立教育文化センターもあります。その土地1,557㎡も南中の敷地として利用すれば合計21,880㎡となり、それほど狭いとは感じないでしょう。

 さて、敷地面積はクリアーできたのですが、建物は増築する必要があります。しかし、敷地面積をクリアー出来たと言いましても運動場を考えればゆとりがあると言える程ではありませんので、大きな建物を立てる事はできません。そこで、南中(平成29年度予想で計319名)より2小が統合された方の児童数(平成29年度予想で計432名)が多くなりますので、現在の校舎は小学生に使って頂きます。そして、中学生が利用する方を現在の校舎より小さく最低必要な大きさでの増築とします。その位置は東側がベストかと思います。理由は、まず、接道が敷地の高さより数メートル高く、建物高さに影響する道路斜線には有利に働く点。出来れば交通量の多い道路ですので、校舎を増築する際には道路幅員を広げ現在の歩道を延長する形で安全を確保するのも必要かと思います。次に、東北角が庭になっており運動場としては利用されていない場所がある点。また、南東にはプールがあります。プールは小学生にも対応しなければならず、作り直さなければならないのは当然の事で、プール移設を考えれば、その場所も有効利用出来る点です。つまり、プールを撤去し、その場所から北にある庭に向かって南北に細長い校舎を増築する。且つ、1階はピロティにし、運動場としても利用出来るような設計にするなど、少しでも運動場の面積を確保する配慮も必要です。プールに関しては、予算が許すのであれば、寝屋川市にある中高一貫教育の同志社香里のように増築する校舎の屋上に作るのが良いでしょう。しかし、市立教育文化センターを撤去してその場所へ作ることも可能です。ただ、壊した市立教育文化センターの跡地や広場は運動場とし、小学生の低学年が利用出来るようにした方が、メインとなる運動場の利用量が少しでも緩和出来ると思います。

 以上がハード面の簡単な説明ですが、これは、現在の児童生徒数にしか対応を考えていません。つまり、これ以上児童生徒数を増やす事は無理な案なのです。となりますと、必然的に、市教委の案としている校区再編は大きく見直して頂かなければなりません。つまり、校区再編は、小規模校にならない限り近くの学校へ行く、これを前提に考えるだけで良いと思います。ただ、畷小を卒業した子ども達のほとんどが畷中へ進学する中、僅かでも南中へ進学する子ども達がいる点、また、くすのき小から西中と南中にわかれて進学する点等、あくまでも2小1中、または、1小1中を前提に学校適正配置を考えるのであれば、そういう不具合な点は見直す必要があると思います。

 統廃合の候補に該当される保護者や地域の方々は、どの条件も今より良くならないと納得できないのは十分理解出来ます。平成24年度からは教育に力を入れると前向きに市長が取り組んでいる中、私は南中の小中一貫校を、橋下大阪市長のように私学並みのスーパー校に変えるぐらいの気概を持って教育委員会には取り組んで頂きたいと思います。

 次に、統廃合後の東小と南小の使い道を述べさせて頂きます。ただ、統廃合が決定していない中、言及するのは問題があるかと思いますが、政治に携わる者としてここまでを考えて先ほどまでの内容を発言しなければと思います。

 まず南小は、当分の間運動場やプールは小中一貫校が臨時的に使える様にした方が良いと思います。その必要がなくなった時点で、売却が前提ではなく、庁舎に近い立地をいかした利用方法を時代の流れの中、検討するのが良いでしょう。また、東小に関しては、側道とはいえ国道163号線沿いにある立地を考えれば利用価値が大きいと思います。歴史と観光、そして緑を市のPRポイントとしていながら有効な施策が未だ実施されていない中、東小跡地を有効利用していければと思います。私の案は、運動場を国道163号線側道から直接乗り入れのできる駐車場とし、“道の駅風地産物販売店”や“歴史民俗資料館”として再利用する考えです。

 私は、常に観光地は自ら作っていかなければならないと考えています。アメリカの単なる山に立てられた“HOLLYWOOD”Signはその典型でしょう。今、国道163号線を走っている運転手に、どれだけの割合で飯盛山に山城があったと知っている方がおられるでしょうか。そういう方が興味を抱く様に、私は国道から見える場所に“飯盛山城跡”と大きなサインを立て、また、飯盛山城跡へ向かう山道を整備する。しかも、単なる整備ではありません。ハリウッドの例を出しましたので、同じ場所の話をしますが“Hollywood Walk of Fame”をご存知ですか。歩道にスターの名前を刻んだ星形プレートを埋め込んだものです。飯盛山城跡地まで行く山道に、石畳をひいて、ところどころ昔の武将の名前が入った石畳があれば面白いのではないでしょうか。それとも、河内キリシタン関係の名前を入れても楽しいでしょう。そういう風にいろいろな仕掛けをして行く。つまり、山道と言うより散策路としての充実を考えるのです。

 そのスタートが、私は東小跡地の運動場を利用した駐車場だと考えます。そして、東小跡地の校舎には、公共トイレを併設した休憩場や地場産野菜を売る場所、それに加えて、歴史民俗資料館があれば絶対に人が集まる賑やかな場所になるはずです。

 現在の歴史民俗資料館は、歴史のある東高野街道沿いにあり、且つ、民俗展示室は国指定登録有形文化財建造物に指定されるなど貴重なものではあるのですが、道路が狭い上に周囲に観光バスが駐車する場所すら確保出来ず、決して立地が良いとは思えません。観光地の基本を考えれば、駐車場が整備されていることは絶対条件なのです。また、蔀屋北遺跡から出土した2000箱もの貴重な資料。保存・公開できる環境が整えば、大阪府教育委員会から無償譲渡も可能と聞いております。それらも東小跡地であれば可能となるのです。これから、45周年、50周年と市史を編纂していく等、本市の歴史に関する場所はどれだけ広くても良いはずです。

 以上、後半は学校適正配置からポイントがずれてしまいましたが、四條畷市の将来を担う子ども達の為に私が考えた案であります。

                              平成24年5月8日

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2012年5月 7日 (月)

市政報告チラシ56号

056_3
 とうとうGWも終わり
市議としての活動も
今日からスタートしました。
まず朝から党の一斉行動で
畷市民クラブ全員揃って
駅立ちをしました。
他の議員も2名加わって
まるで近々選挙があるような
そんな賑やかな駅前でした。
私は自分のチラシに
樽床代議士のチラシを添えて
いつもの駅立ちでしたが。
 駅立ちが終わってから
市役所職員全員にもチラシを配布しました。
056_4
 と言う事で
今朝から配布したチラシです。

「議員定数削減」について
「“まいど”の廃止」について
「府有形文化財指定」について
「砂地区住居表示実施」について
「忍駅前オブジェ」について

以上、5項目について
私の考えを加えた報告と
なっています。
是非、読んで下さい<(_ _)>

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2012年5月 2日 (水)

近つ飛鳥博物館

Photo_4
 もう、建物が出来てから
何年も行こうと
思っていたのですが
やっと大阪府立
“近つ飛鳥博物館”へ
昨日行ってきました。
場所は河南町にあり
高速で際まで行けるので
時間はかかりませんが、
結構な距離を走りました。

Photo_5
 外観のデザインは???
でしたが、
入口に向かうアプローチは
コンクリート打放しで
前を見ると両壁の中から
緑が美しく映え、かつ
聞いた事のない靴音が響き
入館にときめきを感じる
素晴らしい設計です。

 そう、設計は
コンクリート打放しで有名な
安藤忠雄先生です。
Photo_6
 デザインの善し悪しは別として
建物を見る価値はありますし、
展示物や展示方法も
さすが府立だと感じさせる
ものがあります。

 最後の画像は
四條畷市蔀屋北遺跡から
出土した馬の全身骨格。
水みらいセンターで
レプリカは見ましたが
本物を初めてみました。

 ただ、この馬から作った骨の立体模型は
修理中という事で見る事は出来なかったのが残念でなりません。

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2012年5月 1日 (火)

盲導犬育成募金ライブ

Photo
 昨日は毎年恒例
盲導犬育成募金ライブの
手伝いでした。
画像は中学校吹奏楽部の
演奏で、この時だけは
JR忍ケ丘駅前が
多くの人であふれます。

 私は昼に用事で
数時間抜けまして
申し訳ありません<(_ _)>

Photo_2
 会場の雰囲気は
こんな感じです。

 忍ケ丘駅の隅を
JRさんにお借りして
バタバタと
ステージを作って行きます。
毎年のことですが
スタッフの皆さん、
年々会場設営が
うまくなっていますね。
Photo_3
 盲導犬もちゃんと
市民の皆様に
活動をPRしていました。

 この盲導犬は
雷が苦手で
盲導犬デビューが
出来なかったそうです。

 募金をして頂いた皆様、
有難うございました。

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