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2011年4月 5日 (火)

第5回「民主党に入った理由」

 無所属議員であった私が、民主党に入った理由の説明です。


 今回は私がなぜ民主党に入ったのか、その理由を説明させて頂きます。

 過去を振り返れば、45才で初めて市長選挙へ出馬して以来、今までに3度無所属で選挙を戦ってきました。理由は簡単です。四條畷市に党は関係ない。四條畷市民のためになるかどうかが重要だからです。
 しかし、市議の頃の話ですが、自民党政権の時も、民主党に政権が変わっても、予算編成の段階で、やはり国にこの市は動かされているなって感じました。となると、四條畷市を良くするには国も変わってもらわなければならない。市民の皆様から民主党の悪口を言われても、謝りながら耐えるだけでは発展は無い、もっと、国に対して地方から声を上げなければと私自身の考えが変わってきました。
 だからと言って、無所属議員としては、議会から意見書を出すぐらいしか、国へ意見を言う術がないのです。それなら、樽床伸二衆議院議員を応援してきましたし、どうせ意見を言うなら与党の方が、効果があるのは明らかです。そこで民主党に入らせて頂きました。他にも理由は多々ありますが、簡単に言えばこれが大きな理由です。
 つまり、民主党に入ったからと言って、今までと行動が特に変わるのではなく、今まで同様、四條畷市民のための政治を全力でしつつ、プラス国に対しても積極的に地方から声をあげていきたい。そして、民主党に所属した現在、どういう形を取るかは考えなければなりませんが、今後、マスコミ報道の裏に隠された真実なども国会議員を通じて市民の皆様に伝える事もしたいと考えています。

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