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2008年2月 6日 (水)

変見自在

Sadam1
変見自在
「サダム・フセインは偉かった」
と言うタイトルの本を読んだ。

読むのは夜で、終わるのに数日。
数日で読めた本っていうのは、
結構、楽しく読めたって事です。

著者は高山正之さんで、
この方のコラムは
他の本でよく読んでいましたが、
きっちりと一冊を読んだのは
この本だけだと思います。。。

本を開くと最初に

   はじめに
   ー正義が正義だったためしはないー

と、驚くサブタイトルから始まり、その「はじめに」の最後に

   世の中を見る目に少しでも役に立てたらと思っています。

まるっきり、そういう内容のでした。
情報操作、恐ろしいことです。
読み続ければ続けるほど、何が真実かわからなくなってしまいます。

この四條畷市も正確な情報を伝えなければならないと
読みながら心に誓った本でした。

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