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2008年1月29日 (火)

ぼくの歌・みんなの歌

Bokunouta
夢中になって読んだ本です。
それは、僕より5才上の
森達也さんって方の本。

内容は、名曲に時代を重ね、
そしてその時代における
森さんの体験記なのですが、
内容は大変深い本でした。

政治的、時代的背景な部分は
書きませんが、
私が音楽的に驚いた点を少し。

○ 吉田拓郎と岡林信康が同じ年の生まれ。
  ・・・うーん、岡林の方がずーっと年長と思っていました。
○ スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・USA」は
 国威発揚どころかまったく逆の意味を持つメッセージソング。
  ・・・アメリカ人は歌詞の内容ってまったく聞いていないのだと。
  そうそう、スプリングスティーンは、今この曲を
  ライブではギター1本で陰鬱に歌うそうです。
○ 陽水が「アンドレ・カンドレ」と言う奇妙な名前で
 「カンドレ・マンドレ」って曲でデビューした当時は
 東大安田講堂に立てこもった学生が機動隊に排除された1969年。
  ・・・この発売中止となった復刻版LPを持っているのですが、
  あまりにも内容が軽く、メッセージを問われた時代に
  よく出したレコードだと改めて思いました。
○ 9.11の直後、犠牲者の為の追悼ライブで他のミュージシャンが
 アメリカを称える歌を披露する中、ニール・ヤングは、
 当時アメリカで放送禁止歌になりかけている「イマジン」を歌った。
  ・・・アメリカ全てが報復へ燃えていたのでしょうか。

私の生きてきた今まで、そしてこれからも音楽は重要です。

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