
同僚議員から2冊の本を
10日程前だったか借りました。
「お役所のご法度」宮本政於 著
「官僚たちの夏」 城山三郎 著
2冊同時に読んでいたのですが、
「お役所のご法度」を
やっと今日読み終わりました。
これは以前ブログで書いた
「お役所の掟」の続編のようで
特に目新しい物ではなかったです。
ただ、読めば日本はやはり官主導なんだとわかります。
霞ヶ関中心の話しなのですが、地方政治も同じなのでは?
そういう気がします。
地方政治がそうならない為にも
まずは隠されている情報もきっちり拾っていく、
そこから始めなければならないと思います。
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