たまには音楽の話など
昨日、交野市に少し用事があり、
帰り道、Book offへ。
車にはiPodが積んであり、
3,000曲をランダムに
聴いているのですが、
違う音が聴きたくなったのです。
普段は主に1960年代のJazzを
聴いているので、
Book offでもJazzをチェック。
そこで「大西順子/piano quintet suite」ってCDを購入。
駅立ちで知り合ったJazz好きの方から
教えてもらっていたミュージシャンだったのです。
車内でCDをかけてビックリ。
他のどの楽器にも負けていないpiano演奏に、最高の録音。
最後の「Take The A Train(A列車で行こう)」なんて
新しいくせに妙に懐かしい音を聴かせてくれる素晴らしいアレンジです。
昼、すぐに家に帰って、JBL Paragonで聴き直しました。
しかし、ふと思ったのですが、普段聴いている60年代のJazz。
どの音源もプチプチとノイズが入り、
この1995年録音のCDとは、録音レベルが違いすぎるのですが
それはそれでとっても安心できるのです。
不思議ですが、そんなものなんですね。
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