青空
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7月26,27日に行った
夕張市視察の、
簡単な行程報告をします。
7月26日朝6時45分に
四條畷市役所を出発。
タクシー、モノレールで
伊丹空港へ行き、
電車、バスを乗り継いで
夕張市へ着いたのは
午後2時30分でした。
すぐに夕張市役所へ入り、2時50分から5時30分位まで
市役所内で行政側の説明を1時間40分程受けたり、
終わってからも新聞社の取材を受けたりしていました。
その時の模様は、翌日に配られた道内版朝刊の
朝日・毎日・北海道新聞(画像参照)に載りました。
終わってからホテルへチェックインし、夜は7時から9時まで、
夕張市職員と食事をしながら、
夕張市のおかれている行政側の生の声を聞かせて頂きました。
次の日は、9時にホテルを後にし、市内を歩きながら、
開いている店に入っては、そこで働いている人に話を伺いました。
そして、10時から12時までは地元で活躍している
NPO法人ゆうばり観光協会の方、5名と懇談を行いました。
その5名の方の中には、この財政再建団体になってから辞めた
市職員と市会議員も含まれおり、
また違った観点からの話も聞くことができました。
そして、12時30分に夕張駅発の電車に乗り、
電車、飛行機を乗り継いで関空へ。
四條畷駅に着いたのは7時を回っていました。
7時30分から行われる私の市政報告会の
会場である市民総合センターに着いたのが、7時20分。
慌ただしく、視察は終わったのです。
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昨夜、7時20分に夕張市より戻ってきました。
そして、7時30分より、市政報告もしました。
このあたりの事を書きたいのですが、下記の事を先に伝えるのが重要と判断し、
日経ネットより、失礼とは思いましたが転用しましたので読んで下さい。
日経ネット関西版より・・・
【2007年7月28日】
関西55自治体、起債制限の恐れ──財政健全化法で日本総研試算、早期是正措置は「17」
日本総合研究所関西経済研究センターは27日、6月に成立した地方財政健全化法で定められた新指標を試算したところ、近畿2府4県では55自治体で地方債の発行が自由にできなくなる可能性があると発表した。早期是正措置の対象になる恐れがある自治体も17にのぼった。
新法では、自治体に対し財政の健全性を示す4指標の公表を求めている。指標が基準を満たさなければ健全化計画の策定を求められたり、起債の制限を受けたりする。
同センターが2005年度のデータなどに基づいて試算したところ、財政の状況を示す「実質赤字比率」が基準を超える可能性が高い自治体は守口、泉佐野、四条畷、御所、大和高田の5市にのぼった。関西以外では夕張市を除くと3自治体で、関西の財政の不健全性が浮き彫りになった。
公営事業の状況などを反映する「連結実質赤字比率」では17自治体が早期是正措置の対象になる可能性があった。同比率は計算方法や基準が固まっていないが、同センターでは「数値がかなり大きくなる自治体がある」と指摘している。地方債発行の基準である「実質公債費比率」では、国の許可を得なければ起債ができなくなる可能性がある自治体が全体の26.6%(55自治体)にのぼり、全国の22.3%を上回った。
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明日26日より27日まで、
一泊だけですが、
会派で夕張市へ視察に行きます。
我々、夕張視察第一陣として
その模様を撮るべく、
TVカメラも数社入るそうで、
ひょっとすると、明日の夕方か夜に、
ニュースで流れるかも知れません。
ところで、視察から帰った当日、私の市政報告会があります。
27日の金曜19時半より、市民総合センター3階にある
会議室4で行いますので、都合つく方は是非ご参加下さい。
夕張市から戻って30分も経たないうちの報告会ですので、
貴重なことをお話し出来るかも知れません。
しかし、参議院選挙の投票日が一週間延びていなければ
多くの方に市政報告会の案内をお知らせする事が出来たのですが、
残念で仕方ありません。
※ 参議院選挙期間中に市政報告をする事、
また、ブログへ案内を書くことは、選管に確認済みです。
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8月4日に行われる
「夏の夕べのつどい」の
準備の打ち合わせでした。
肝試しや花火、その他いろいろ
楽しい事業です。
そして、今日は昼に一時間だけ、
車で万博記念陸上競技場へ。
第32回大阪中学校陸上競技選手権 兼 第56回近畿中学校総体大阪予選会
と、とんでもなく長い大会名の競技を見に行きました。
中二の息子は砲丸投げの選手なのですが、私は一度も試合を観たことがなく、
今回は、競技ごとの時間が全て正確にわかっていたため、
今朝になって今日の予定に入れることが出来たので、それならばと動きました。
競技場は同時に複数の種目が行われており、
画像は、その時の女子100m×4です。
選手や観客には厳しい日差しでしたが、最高の天気でした。
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出発日の7月26日木曜日、
7時に四條畷市役所へ集合し、
そこからタクシーで門真市駅。
モノレールに乗って伊丹空港へ。
千歳空港へ着くのは11時頃です。
電車に乗って昼に札幌駅へ、
次はバスに乗り換えます。
夕張市内のバス停へ着くのが14時半頃。
15時に約束をしている夕張市役所へ、なんとか間に合いそうです。
そして会派として考えているのは
行政側との話だけではなく、夕張市役所を出た後、
少しでも多くの夕張市民の生の声を聞きたく、
その方向で会派の幹事長に現地との交渉をして頂いています。
移動に時間をとられ、思っていた以上に使える時間が少ないのですが、
少ない時間をムダにすることなく、有効に行動してきます。
次の日に帰るのですが、午前中は夕張市内を視察し
12時半に夕張駅をでて、帰りは関西空港へ。
四条畷駅へ着くのは18時41分。
忍ケ丘駅から歩いて我が家へ着くのは19時を過ぎます。
それから、参議院選が一週間ずれるとは考えず予定していた
私の市政報告が夕張市から帰った当日、しかも19時半から。
夕張市へも慌ただしく、そして戻ってからも慌ただしい日がすぐ目の前に。
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昨日午前中は、私の所属する、
「議会だより編集委員会」が行われました。
8月15日発行の第130号です。
この号より、一般質問の項目に議員名も載り、
各議員の質問項目がわかりやすくなりました。
また、夜7時半より10時半ぐらいまでかかったでしょうか、
「地域コーディネーター連絡会」の会議が行われました。
今年度の一番大きな事業へ向けて、気合いの入る内容でした。
しかし、盆踊りシーズンに入ってもすっきりしない天気ですね。
今日も楠公と江瀬美地区で盆踊りが行われます。
雨天の場合は翌日開催になるのですが、
なんとか、雨が降らずに予定通り行われるのを願っています。
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私の所属する会派3名
(山本春弘・扇谷昭)で、
7月26,27日に夕張市の
視察決定しました。
しかも、夕張市が公式に
有料で受け入れる体制が出来て、
我々が最初の視察議員です。
26日、夕張市役所へ行って、
説明(質疑含む)を受けるのは午後3時からと決定しており、
遠い場所に関わらず一泊二日と強行スケジュールですが、
四條畷市政に反映すべく、多くの情報を吸収してきます。
北海道新聞のネット上にも、
夕張視察の件で四條畷市の市名入りで掲載されていました。
ここへ記事をそのまま貼り付けたいのですが、著作権の問題があり、
一応、私なりに北海道新聞記事内容を要約し、
それに夕張市側の説明対応に関する要綱を加えたものが次の文章です。
夕張市が六月中旬に有料にすることで決めた、
財政再建関連の視察に問い合わせが殺到。
その視察の概略は、
5人以下の1団体に60分の説明・質疑で15,000円が基本料金。
ただし、説明時間1時間を超える場合は30分毎に3,000円を加算。
毎月第2,4木曜日の市が指定する時刻に実施する。
26日の新潟県新発田市(9人)、
大阪府四條畷市(3人)の両市議会計12人を皮切りに、受け入れが決定。
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実は、話題になっているとは知らず
友人から教えて頂いたのです。
しかし内容が事実なら恐ろしい事で、
出来るなら、
多くの方に読んで頂きたい本です。
私が市立四條畷中学の時、
教師に勧められて読んだ
有吉佐和子の
「複合汚染」以来の衝撃でした。
アマゾンに載っていた内容説明をそのままコピーします・・・
【錦の御旗と化した「地球にやさしい」環境活動が、
往々にして科学的な議論を斥け、人々を欺き、
むしろ環境を悪化させている!】
京都議定書ぐらいでは地球温暖化は食い止められない。
ダイオキシンはいかにして史上最悪の猛毒に仕立て上げられたか、
官製リサイクル運動が隠してきた非効率性と利益誘導の実態とは?
【環境問題は人をだましやすい!】
アル・ゴア氏にとっての「不都合な真実」も次々に明らかになる!
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今夜7時半より
平成19年度の第1回四條畷西中学校区地域教育協議会
(西中すこやかネット)の総会が、西中で行われました。
私は、この会の立ち上げ当時、
岡部小学校PTA会長として関わり、
その後は地域コーディネーターとして関わってきました。
しかし、昨年は選挙のため、
この会の活動は休止していたのですが、
また、今年から地域コーディネーターとして関わっていきます。
議員と言う立場で・・・とか、いろいろ意見はあると思いますが、
私は現場第一主義です。
現場を知らないと、また、今までの活動を離れてしまいますと、
このまちの事が、少しずつ机上での考えに移ってしまうと思います。
この会では議員でなく、地域コーディネーターとして
活動しますので、宜しくお願いします。
ところで会の運営ですが(わかってはいたのですが)、
毎年のように予算は下がり、来年度はとうとう予算がゼロになります。
来年度に向けて試練の年ですが、
子ども達のために前へ進むしかありません。
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今日で、駅立ちは少し休止します。
理由は、参議院選挙が明日公示され、
それから選挙が終わるまで、活動が制限されるからです。
結局、今日も雨で
市政報告チラシは思ったように配れませんでした。
残念ですが、仕方ありません。
昼は、告別式に出席し、
夜は別の方の通夜。
ここ1週間で葬式に3度行っています。
また、通夜が終わってから、地域コーディネーターの会議。
10時過ぎまでかかりました。
淡々と、一日は過ぎますが、
そんな中でも時代は動いています。
私は無所属で、参議院の選挙活動に対してあまり動くことはありませんが、
市民の皆さんには、是非投票に行って頂きたい。
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午前中は会派代表者会議でした。
当然、私は会派室で待機です。
この会派代表者会議は
(別に議会運営委員会もありますが)、
市議会をまとめていくにあたって
特に重要な位置づけにあると、
私は思っています。
そして、夜は商工会青年部の主張発表大会があり、応援に行きました。
まず今日は、大阪内の北ブロック大会でした。
それを勝ち抜けば、大阪大会→近畿大会→全国大会とコマを進めて行きます。
残念ながら、四條畷市商工会青年部から出場したメンバーは、敗れてしまいました。
実は今から8年前に私も出場したのですが、
その時は、北ブロックで優勝し、大阪大会は準優勝させて頂きました。
近畿大会の出場権は次点で、結局は行けませんでしたが、
青年部活動を通して自分の行動したことを、わずか10分間ですが、
多くの人の前で主張をし、それは今思い出しても良い経験になっています。
過去に、商工会女性部の主張発表大会で、
四條畷市のメンバーが全国制覇した素晴らしい方もおられますので、
今後の青年部の若手には、是非頑張って欲しいものです。
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昨夜の七七会は大いに盛り上がり、
楽しく飲めました。
また、終わってから2次会へも。
楽しいPTAのOB会でした。
日にちは変って、
今日は、一日のんびりと。
Jazzのレコードを聴きながら、
たまっていた数冊の本を
読んでいました。
中でも今日読み終えたのは、
自治体情報誌D-fileの別冊、
Beacon Authorityです。
実践自治ってことで、
多くの事例をまとめたものです。
この本は、市として真似の出来る良い事例は、取り入れるようにしてみたいと、
考えながら、また、悩みながら読むので、結構時間がかかります。
しかし、最初の特集「地方議会の改革」冒頭の文章が、
「はっきり言って市議会議員は半分は要らないですね。」には驚きましたが、
地方議会も頑張らなければならないと、認識を新たにしました。
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画像は、
今朝の四条畷駅西側で行った
駅立ち時の「のぼり」の様子。
マジックテープ1本のみで
固定して、すっきりスマートに。
また、チラシを入れている鞄も
Sカンでフェンスに止めています。
いったい何にこだわっているのか、
この頃、自分でも意味不明です。
さて、今日は午後から守口市へ。
タイトル通り、くすのき広域連合議会の、臨時議会が開催されました。
議事に入る前に、コムスンのこの地域に及ぼす影響の説明を
事務局側から行われました。
そして議事に入ると、四條畷市の空地臨時議長のもと、議長は門真市で決定し、
その後、議長により、
副議長は四條畷市(曽田議員)、監査委員は守口市で決定しました。
今回は、主に人事案件のみでしたのでスムーズな議会運営でした。
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