花見
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橋本行史 著の
自治体破たん・「夕張ショック」の本質
財政論・組織論からみた破たん回避策
と言う本を読みました。
夕張について調べれば調べるほど
難しく感じます。
この本に書かれていたのですが、
夕張のまちづくりは、
今となっては、マスコミも市政のあり方について
叩くばかりなのですが、
過去は相当注目を集めていたようです。
実は、多くの自治体が調査目的で夕張市に訪問し、
町づくり関係の賞も沢山受賞しているのです。
・経済同友会:昭和63年3月
「美しい都市づくり賞」
・自治省:平成2年3月
「活力あるまちづくり優良地方公共団体」
・通商産業省:平成4年4月
「ふるさと産業50選」
・国際都市活性化技術会議:平成10年4月
「特別栄誉賞」
また、国際映画祭については
平成4年4月
「フジサンケイグループ広告イベント賞」
平成6年3月
「ファッション協会生活文化賞」
過去も現在も、
これだけ注目を浴びている夕張市。
その点は、他の地方自治体より
恵まれているのかも知れません。
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3月24,25日のグリーンホール田原で行われていた、
「第13回 まつり in 田原」へ行きました。
私が行ったのは最終日です。
はじめての参加でしたが、
いろいろ声をかけて頂き、
楽しく見て回ることが出来ました。
次回からも是非参加したいと思います。
お昼に行ったので、
中のブースを見た後、
お好み焼き・コロッケ・ぜんざいを食べ、
おかずにと紀北町の海産物を買いました。
絵画、書道、陶芸と、
私の好きな世界を見ながら、
文化がしっかり根付いて来たと感じました。
私がなぜこの3点が好きかと言いますと、
結構、していたんです。
四條畷中学校の時には、入っていたバスケット部以外に、
有志で公認されずに活動していた陶芸部で
壺やぐい飲みを作ったり、
書道に関しては白峰と言う雅号も一応持っています。
ただ、今は何もしていないので、
筆を持っても、上手くは出来ませんが、
観るのは、真から好きなのです。
そうそう、今ハマっている最中のミニ盆栽の
小さな鉢も買いました。
この小さな鉢って言うのが、なかなかないので
嬉しい収穫でした。
地域の文化を肌で感じながら、
雨も上がり、
日曜の昼、ゆっくりさせて頂きました。
企画運営された皆様、
また、ブース出店されていた皆様、
なるなるホールに参加されていた皆様、
お疲れさまでした。
※ 画像は市のHPより
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小4の娘が、全大阪幼少年美術展で入選と
終業式に聞いてきて、案内を見ると
展示期間は3月22日〜25日まで。
時期が時期だけに、
展示を見に行くか悩み、案内を読み進めると、
展示作品は返却しないとのこと。
急遽、今朝行ってきました。
展示先は、ユースアートギャラリー。
知らんなーって地図を見たら、造幣局の前。
思っていた通り、重要文化財に触れることが出来ました。
展示していた場所は「桜宮公会堂玄関」でした。
造幣局の正面玄関として、明治4年に建てられたもの。
重要文化財です。
そして、同じ敷地に立っている重要文化財の「泉布観」。
これがなんと、一般公開していたんです。
帰還は3月23日〜25日で、
ラッキーとしか言い様がありません。
この建物は、造幣局応接所として、
こちらも明治4年完成の、大阪最古の洋風建築です。
ただ、現地にいた時間が30分ちょっと。
今は少しの時間も無駄に出来ないので、
仕方ありません。
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松岡農水大臣については、
私は、多くの方が関連の話を書いていますし、
書く必要性もなかったのですが、
しかし、今月20日になって、また下記のような事があり
ブログに書くことにしました。
500万の光熱費については会計責任者からの報告を信じ、
自分では公になってからも一切確認していないと。
????って感じです。
500万の中には、ほかの経費からの付け替えはないと
言い切っているそうですし、
金額の内容は確認してわかったと言っていますし、
そうなると「なんとか還元水」の
毎月の膨大な経費、信じているのでしょうか。
水道に毎月40万の機械を付けて・・・。
会計責任者の報告を信じて
確認も怠っている(必要なしと考えてかも)のですから、
完全に信じているのでしょう、やはり。
ここまで開き直られると、
次回の事務所経費に
水道光熱費を500万ほど計上するのかが、
私は、気になって仕方ありません。
「なんとか還元水」を外したので、
今回は安くなりましたって答えるのでしょうけど。
実態はペットボトルとの噂も出ていますが、
それでもいったいいくらのペットボトルなんでしょう。
計算すれば、相当高価なペットボトルを
大量に飲めば、計算上は成り立ちますが。
ツッコメばツッコムほど虚しくなる話でした。
私としては、責任説明をし、きっちり謝罪して、
国民の信頼を再度得られるように
職務を全うすれば良いと思うのですが。
国会の場で、こういう話が中心になるのは
なんとも情けない事です。
首相の言われる、再チャレンジ出来る社会、
という言葉まで空回りしそうな気がします。
ところで、asahi.comに
国連人権理事会で北朝鮮が
柳沢厚生労働相の「女性は子供を産む機械」発言を
引き合いに出して日本政府を批判した、
なんてニュースが書かれていました。
松岡農水大臣の件で、このままこの話は沈静化しかけて
当の柳沢大臣は喜んでいたとは思うのですが、
まだまだ、こちらも尾を引きそうですね。
今年の日本、大丈夫なんかな。
・・・いやはや。
あ、そうそう、松岡農水大臣の公式HPの
トップ画像を、このブログに貼り付けました。
水と緑と食を守るそうです。
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編著者 飯倉晴武 氏の「日本のしきたり」が
本屋で目に付いたので、先週買っちゃいました。
今更聞けないことが多いのが
何も悩まず買ってしまった原因と思うのです。
つい最近、この本の新聞広告が大きく載っていたのに
驚いたのですが、やはり多くの人が、
今更聞けないことが多いのだろうなーって、安心しました。
だって、売れそうにない本の広告を出すほどのリスクを
出版社がするわけないですよね。
内容は、サブタイトルの
〜正月行事、豆まき、大安吉日、厄年・・・
に込められた知恵と心〜
が全てです。
しいて感想を言うとすれば、
やはり日本は「言霊」の国ですね。
言葉一つ一つを大切にするんです。
また、言葉の語呂合わせが
生活の中で結構幅を利かせているのを知りました。
200ページありますが、すぐに読める本です。
常識を増やすには良く、軽〜い本でした。
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一昨日の日曜日、10分ほどで帰った大阪府庁でしたが、
そこで、常設展示の案内の冊子を頂きました。
と言うことで、昨日に引き続き大阪府庁編です。
詳細は下記HPを見ればわかりますが、
そのHPより、簡単な説明を抜粋しておきます。
**************************
大阪府立現代美術センターでは、
「わかりにくい」「難しい」と思われがちな現代美術を、
府民の皆様の身近なところで鑑賞していただき、
親しんでいただこうと、
平成17年より大阪府庁本館内に
『現代美術の回廊−
The Corridor of Contemporary Art-』を設置しています。
(※corridor=回廊)略してCOCOA(ココア)。
どうぞお気軽にお立ち寄りください!
http://www.osaka-art.jp/genbi/cocoa/cocoa.html
**************************
大阪府も現代美術センターが出来てから、
美術にも頑張っていますね。
全然知りませんでした。
今度大阪府庁へ行くことがあったら、
ゆっくり回廊を見てみようと思います。
※ 現代美術センターは
パスポートの取られた方ならわかると思いますが、
パスポートセンターのあるカッコいい建物です。
http://www.osaka-art.jp/index.html
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大阪府立現代美術センター主催で
下記催し物が、大阪府下の魅力溢れる空間で
行われました。
大阪・アート・カレイドスコープ2007
〜 大大阪にあいたい。 〜
2007年3月1日〜21日
内容は大阪の今と昔を伝える空間を舞台に、
市内16ヶ所でアート作品を展示しているんですが、
どうしても気になる作家がいまして、
昨日の日曜日、大阪府庁本館まで行ってきました。
一枚目の画像は、何気なく眺めると見える状態です。
しかし、立つ位置を考えてピタッとピントが合うような
そんなイメージで見ることが出来ると
二枚目の画像のように、デザインが変わるのです。
しかし、今日もこの展示はされていますが、
意味もわからずに見ている方は
どう思っているのでしょうね。
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数日前に書いた、風に吹かれての別バージョンです。
「カバーズ(1990年発売)」ってアルバムで歌っている
忌野清志郎の歌も詞も私は気に入っています。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
忌野清志郎バージョン
どれだけ遠くまで歩けば大人になれるの?
どれだけ金を払えば満足できるの?
どれだけミサイルが飛んだら戦争が終わるの?
その答えは風の中さ
風が知ってるだけさ
いつまで追っかけられたら静かに眠れるの?
どれだけテレビが歌えば自由になれるの?
いつまでニュースを見てたら平和な日が来るの?
その答えは風の中さ
風が知ってるだけさ
どれだけ強くなれたら安心できるの?
どれだけ嘘をついたら信用できるの?
いつまで傷つけ合ったら仲良くできるの?
その答えは風の中さ
風が知ってるだけさ
したがって、
どれだけ風が吹いたら解決できるの?
どれだけ人が死んだら悲しくなくなるの?
どれだけ子供が飢えたら何かが出来るの?
その答えは風の中さ
風が知ってるだけさ
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画像を見てもらっても
何だか怪しい(若槻千夏ちゃん、失礼)本ですが、
でもこれは(財)明るい選挙推進協会が出している
224ページもある、政治や選挙に関する本なんです。
四條畷市役所で、配布しているのを頂いたのですが、
結構、読めば勉強になります。
さすがに、僕は知っていることが多かったですが。
また、ネットを検索してみると、
このアカデミーのHPもありましたが、
すでに終わっているようです。
でも、そこに若槻検定って言うのがありまして、
チヤレンジしてみたら、面白かったです。
一応、私は全問正解となり、
抽選で100名の方にステッカーがもらえるそうですが、
2006年3月15日に更新された検定なので、
一年も経っているので、すでに終わっているのでしょうね。
ステッカー欲しかったなぁ (^O^;)
しかし、1分程で終わる検定ですので、
一度チャレンジなどしてみれば楽しいかも。
https://secured.jfn.co.jp/academy/index.html
この本に載っていた、本の説明です。
「若槻千夏アカデミー」とは
若者に人気のタレント若槻千夏さんを起用し、
政治や選挙、社会問題をテーマに、
先生役の「天の声さん」からいろいろ教わりながら、
クイズに答え、リスナーと一緒に勉強していく番組です。
2005年10月から2006年3月まで、
東京FM系列の全国38局で、
毎週月曜日から金曜日の14時55分〜58分に
放送されました(一部地域では放送時間が異なりました)。
この冊子は、その放送内容を再現したものです(一部
割愛したものがあります)。
若槻さんと「天の声さん」の対話をお楽しみ下さい。
なお、「天の声さん」からの問題に関連した情報を
「豆知識」として追加しています。
在庫が豊富にあるそうなので、
興味のある方は、市役所へGO!
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このHPの右上に書かれている「Blowin' In The Wind」って
実はボブ ディランの曲のタイトルなんです。
たぶん、解っていた方も多いとは思いますが。
この曲は1962年に作られたそうなので、
僕の生れる前の年です。
もう47年前の歌になるんですね。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@
「風に吹かれて」
どれだけ道を歩いたら
一人前の男としてみとめられるのか?
いくつの海をとびこしたら 白いハトは
砂でやすらぐことができるのか?
何回弾丸の雨が降ったなら
武器は永遠に禁止されるのか?
そのこたえは、友よ、風に舞っている
こたえは風に舞っている…
幾年月 山は存在し続けるのか
海に洗いながされてしまうまえに?
幾年月 ある種のひとびとは存在し続けるのか
自由をゆるされるまでに?
何度ひとは顔をそむけ
見ないふりをしつづけられるのか?
そのこたえは、友よ、風に舞っている
こたえは風に舞っている…
何度見上げたら
青い空が見えるのか?
いくつの耳をつけたら偽政者は
民衆のさけびがきこえるのか?
何人死んだら わかるのか
あまりにも多く死にすぎたと?
そのこたえは、友よ、風に舞っている
こたえは風に舞っている
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月刊 自治研の2007年1月号を読みました。
「民主主義の原点 議会改革」のサブタイトルで
非常に興味を持って読ませて頂いたのですが、
さすが、こういう本は、なかなか先に進みません。
しかし、読めば読むほど、
議会が変わらなきゃって思います。
まず議会にとって一番大事なのは、
「討論する議会」を作ること。
すごく当たり前の事が出来ていないのが現状です。
じゃ、今は何?
もっぱら質問しているだけなんですね。
全て本の感想なので
私の意見を書いているのではないのですが、
議会の役割像は3つあります。
1.討論の場としての議会
2.市民の意思の反映のチャンネルとしての議会
3.チェック機関
3.のチェック機関さへ働いていれば
北海道夕張市のような事は
起こっていなかったかも知れません。
それほど、議会のチェックは重要です。
書きながら、この本の感想とかは
多くの執筆者が書かれている本なので
無理とあきらめますが(失礼)、
今、本を読んでみて、私が言いたいのは、
危機感を感じている市や町は
しっかりと議会も変わってきている、と言うことです。
変化が遅れれば遅れるほど、重症になります。
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平成19年に入ってからですが、
通常の駅立ち日程は、下記のようになっています。
月曜 四条畷駅西側(駐輪場側)
火曜 忍ケ丘駅西側(タクシー乗り場側)
水曜 忍ケ丘駅東側(バス停側)
木曜 忍ケ丘駅東側(バス停側)
金曜 四条畷駅東側(タクシー乗り場側)
しかし、今朝は四条畷駅西側へ。
今週月曜日は、前回ブログに書いたように
早朝からバタバタしたので、
四条畷駅で駅立ちが出来なくて、その代わりにです。
もう120回ほど駅立ちをしていますと、
他議員や政党の駅立ち日程が解るため、
ほとんど、重なることなく出来ます。
そういう理由で、今朝は四条畷駅へ行ったのですが、
行くと、大東市の品川府議の駅立ち準備中。
品川府議以外の議員さんでしたら、
負けたくないと言う思いが強く出てしまうのですが、
友好議員の品川府議ですので、
だいぶ遠慮して、四條畷市側へ喜んで移動しました。
喜んで移動って言うのは、
私たちより二週間早い戦いですし、
是非頑張って欲しい議員だからです。
また、応援に大東市の中野市議、水落市議も駆けつけ
頑張っておられました。
私は地方自治に政党はいらないと考えるので
(政党が必要と言う考えも、
その人の考えですので否定しませんが)、
当然無所属ですし、
支持頂いている多くの市民の方と一緒に戦いますので、
これからの戦いも応援議員が多分来ることはありませんが、
頑張っている議員を見て、
頑張らなければと、強い思いで今朝から一杯です。
前進あるのみです。
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月曜から本格的に動き出しました。
そう、月曜日は大安でした。
特に日にちがどうって事は
普段の生活する上で意識していないのですが、
いざ事を起こすときは、やはり気にしてしまいます。
何があったのかは、何度も言いますように、
新人の私としては、
はっきり書ける時期ではないのですが、
後援会の事務所が開設されました。
開設と言いましても案内だけで、
来賓に来て頂くなどは何もしていません。
たぶん、今後も同じような形で進むと思います。
事務所の前の道路が狭くて、
実際、事を起こすには無理があるのです。
そういう訳で、月曜日からは気持ちが全然違います。
気合いが入ります。
そんな月曜で、嬉しいことばかりでした。
さすが大安です(ちょっと意味合いが違いますね)。
朝の8時より、僕の高校大学とお世話になった、
学校法人理事長と校友会より為書きを頂きました。
感謝感謝です。
また、いろいろな方に寄って頂き、
頑張る力が、ますます湧いてきました。
長畑ひろのり、頑張ります!
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インフルエンザが我が家をいまだ襲っています。
妻が治ったら長男。
ここまでは前回のブログへ書きましたっけ (^_^;
その長男も熱が下がらないのに、日曜の昼から次女が高熱。
たぶんインフルエンザでしょう。
今もかかっていないのは、長女と私。
二人とも3月18日は重要な日で、
その日にインフルエンザで倒れているのを
大変恐れています。
どうせかかるなら、明日か明後日。
それだと18日に間に合う、などと二人して勝手な計算。
何事も計算通りいかないのが人生です。
しかし(急な話の展開)、私の住む四條畷市大字砂は
携帯の電波状態が非常に悪い。
どうにかならないものでしょうか、docomoさん。
やはり大字が付く所は、こんなもんなのでしょうか。
な、わけはないのですが、1階の事務所は特に悪く、
たまに圏外になるのには困ってしまいます。
そこで、3月10日の朝刊に載っていた
室内アンテナを買いにdocomoショップへ。
ネットで見たら3月9日発売となっていたので、
まさかとは思いましたが、
ショップの人は知りませんでした。
それでも説明しながら注文。
入荷は3週間待ちとのことでした。
何事も計算通りいかないのが人生です。
※ 届いた室内アンテナの画像を追加します。
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インフルエンザウイルスは湿度に弱いと、
それだけは知識がありました。
で、HPを調べると、
インフルエンザは何故冬に流行る?では、
湿度と温度の関係だけをとらえれば
湿度20%、温度20度前後が
インフルエンザウイルスにとって
生きていくのに一番良い環境だそうです。
また、ある実験によると、
閉め切った大きな箱の中を
湿度20%、温度20度に設定して
インフルエンザウイルスを吹き込み、
六時間後に調べると
70%近くのウイルスが生きていますが、
温度は変えず、湿度を50%以上に上げると
3%のウイルスしか生きていませんでした。
と、ここまで詳細には知りませんでしたが、
先週より妻がインフルエンザ。
リビングも寝室も加湿器でムシムシ状態。
しかし、昨日より息子が高熱。
加湿の効果がなかったかと、
昨日は加湿器をパワーアップ。
今日帰ったら、
なんと、寝室の天井から滴がポタポタ。。。(T_T)
しかも、滴は布団の上にボタボタ。。。(T_T)
よく見ると、壁もベチョベチョ。。。(T_T)
この状態で私がインフルエンザになったら、
湿度はインフルエンザ予防に関係ないかも知れません。
私の家のことは別にして、
湿度が関係ないってことははないので、
それより、日本中の公共施設(特に学校)に
加湿器を置くだけで、インフルエンザの流行って
止めることが出来るのかも知れませんね。
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昨日の続きです。
広報ゆうばり(2006年11月号)の
住民懇談会の部分をデジカメで撮影しました。
スキャンが調子悪いので、デジカメです (^_^;
準用財政再建団体となることが決定した時の
市民の苦悩が分かります。
他人事とは思わず、目を通して頂きたいと思います。
ところで、財政再建団体とか準用財政再建団体とか
言い方がいろいろとありますが、
厳密にいえば、「財政再建団体」とは
昭和29年度に赤字だった自治体であり、
昭和45年度には全て再建を完了していますので、
それ以降のものは、再建法第22条の規定を準用して
財政再建を行う「準用財政再建団体」になりますので、
正確には準用財政再建団体が正しいと思いますが、
あくまでも厳密にいえばと言うことです。
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タイトルは、今日(3月6日)の夕刊の見出しです。
記事によりますと、全ての手続きを終え、
今日から正式に再建団体となりました。
約355億円の赤字を平成36年度末までの
18年間で解消する再建計画がスタートします。
再建計画では、
昨年4月時点で269人いた職員を
22年度に103人まで減らし、給料も平均30%カット。
歳入確保策として19年度から
住民税、固定資産税、施設使用料をなど引き上げ。
書館や美術館などの施設は廃止、
小中学校も統廃合する。
以上が産経新聞に載っていた概略ですが、
夕張市民にはこれから大変な生活がやってきます。
毎年20億近い借金の返済。
高齢化が特に進んでおり、
また、若者が市を出て行っている状況を考えると、
少し計算が甘いような気がしますが、
これも仕方ないのでしょうか。
また、私の手元に
「広報ゆうばり 2006年8〜11月号」があります。
そこに住民懇談会の意見や質問の主な内容が
書かれていますが、一点だけ特に気になった箇所で
「3月議会で黒字決算といっていた。
3ヶ月もたたないうちにバレタ。意図的ではないか。」
意図的かどうかは別として、
この問題提起は重要だと思います。
これ以上、また時期的なもので書けませんが、
日本中の自治体にとって、他人事ではありません。
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ここんとこ、花粉がひどくてまいっています。
鼻に関しては、耳鼻咽喉科で
まじめに治療しているので問題はないのですが、
今年は例年になく目が痒くて仕方ありません。
思考能力も低下するばかりですし、
どうにかならないですかね (x_x)ゞ
ところで、昨日に続いて同じ本なのですが、
もう1箇所引用したい部分がありますので、
書かせて頂きますね。
・・・自治体の危機に関する見解は、極端に分かれる。
大げさに危機を叫ぶか、あるいは危機を否定(または
無視)するかだ。・・・
・・・多くの自治体において危機を否定している人々は、
見通しが甘いか市民を騙そうとしているかのどちらか
である。・・・
ここから言いたいことは沢山あるのですが、
時期的にまずいので、
残念ながら、ここまでとさせて頂きます。
歯切れの悪いブログですいません。
また、あくまでも私のコメントではなく、
書籍の引用です、念のため。
※ ところで、追加ブログです。
著者の松本武洋議員より3月7日にメールが届きました。
松本議員、有り難うございました。
お互い距離は相当離れていますが、
思いは同じなので、これからも刺激し合いながら
目的に向かって進みたいですね。
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「自治体連続破綻の時代」という本を読みました。
著者は、松本武洋氏で埼玉県和光市議会議員1期目。
私より8才年下の1969年生まれで、
この本を読む限り、
熱気あふれる若手無所属地方議員ですね。
この本の冒頭途中ですが、一部紹介します。
・・・夕張市の人口を一万倍すれば
日本の人口である。
そして、夕張市の借金630億円を一万倍すれば
630兆円である。
ちなみに、国の借金は700兆円、
「隠れ」を加えると
1000兆円などと言われている。・・・
本の内容的には、
ここまで書くの?ってとこも少しありましたが、
淡々と進む所が多かったように感じました。
ただ、最終章の
「誰でもできる自治体チェックの方法」が
住んでいるまちを調べたい人には役に立つでしょう。
私はこの本の最後に付録のような形で付いていた、
近藤秀一氏特別寄稿の
「自治体連続破綻を乗り越える」が
内容的にも充実していたと感じました。
プロフを見ますと、
彼は私より6つ年上の1955年生まれで、
元恵那市市議会議員だったそうです。
こういう方々のように、30後半〜50前半の
体力気力共に充実した年代が頑張らないと
地方自治は活気がでないと思います。
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ここ数日は、夜の事務作業。
何をするにも日にちが決まっており、
前倒しで作業しているのですが、焦ります。
応援して頂いているメンバーが
ほとんど作業はしてくれているので、有り難い事です。
だから事務作業と言っても、
少し自分で封筒に紙を入れたりとかするだけなので
夜で十分間に合うのです。
夜と言っても、住居の下階が事務所なので
この点、体も精神的にも楽です。
昨夜は終わってみると、指先が逆剥けで
ちょっと血がにじんで痛くなったので、
今夜は指にテープを巻いて作業。
しかし、どうも調子悪いので指サックを
さっき100均へ行って購入。
完璧かと思ったのですが、
指先の微妙な感覚が無くなりますね。
それとノートパソコンのトラックパットが、
指サックをしていると反応しないのです。
出血よりましなので、あきらめて作業していますが。
春はもうそこまで来ていますが、
私の春は来るのか来ないのか。。。
ところで、画像は5万7千年ぶりの
火星と月の大接近を
うちの天体望遠鏡で撮影したもの。
日付は 2003年9月9日20:44 です。
一応夜なべに合う画像ってことです、失礼。
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もう100回以上駅立ちをしているのですが、
いまだに懐かしい人に会えます。
昨日は二人に会えました。
一人は私が小学校の時の同じ登校班の先輩。
小学校の時はいつも一緒で、よく遊んで頂きました。
たぶん、30数年ぶりだと思います。
すっかり変わっていて、声をかけて頂いたのですが、
さっぱりわかりませんでした(^_^;
またもう一人は、
中学生の頃まで岡山東2丁目住んでいた頃の
近所のおばちゃん。
この方はひと目でわかりました。
それでも20年以上は会ってなかったです。
毎週一人は、こういう方が現れますので
驚きながらも、嬉しい限りで、
懐かしい思い出にひたれます。
大げさかもしれませんが、
45年生きてこられたのは、
多くの方のお世話になっていると
再確認する日々。
人生に感謝です。
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映画を見てきました、大日イオンへ行って。
夜の9時20分からの分でしたが、
見終わって車で帰ってきても、
その日のうちに十分帰れました。
便利になったもんです。
http://www.go-bubble.com/index.html
内容は17年前へタイムマシンで行くのですが、
政治絡みでして、気晴らしのつもりが
真剣に観てしまいました (^_^;
17年前と言えば、私は28才。
バブルの恩恵はほとんど受けなかった気がします。
仕事の依頼が来ても、職人の賃金があがり、
とてもじゃないが外注のできなかった時代です。
でも全てが贅沢でしたよね。
バブルが弾けた後、
まさか銀行が潰れるとは考えもしなかった時代でした。
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