昨日も気分はソワソワ焦りながら活動。
夕方からパラッと雨も降りましたが、
日中は気持ちが良い天候で、動きも楽でした。
そんな中、久しぶりにこんなポスト見ました。
この画像は二丁通町ですが、
確か塚脇町にも残っていたと記憶しています。
何故この丸いポストが残っているのか不思議でしたが、
当時は地域の要望があれば残すのもOKだったようです。
ただ、集配業務には、現状の四角いタイプが良いようで、
郵便物の少ない場所に限られているようですね。
そういえば、両親が田舎から持って帰ってきた黒電話。
うちの子どもは使い方がわかりませんでした。
もうそういう時代なんですね。
・・・ふと気付いたのですが、
市長選挙より、昨日で半年が過ぎました。
あの暑かった夏が、遠い昔のような気がします。
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変なタイトルと思っているでしょう(^_^;
画像も自称野鳥写真家の私が
天王寺動物園で撮った、野鳥のゴイサギ。
以前書いたのと同じで、
野鳥ですが、エサを取りに動物園に来るのです。
これこそタイトルと関係ありません、ハイ。
実は、そう、今日から急にバタバタしてきました。
普段とそう変わらないのに、
気持ち的にも、行動もバタバタしています。
知っている方もいるとは思いますが、
本日、市役所内において○○○○説明会。
このブログ（転記しているmixiでは日記）も
政治ネタはこれから２ヶ月程書けません。
と言っても、今まで政治ネタは少なかったのですが。
そして△△△△△△△で確認したところ、
このブログを書いて良いのは□□までとの事。
「まで」の解釈を前日ととらえて
４月１４日で、
一応このブログも１週間ちょっとお休みです。
それからは、何も恐れることなく
どんどん政治ネタも書いて行きたいと思います。
と言うことで、今日からいろんな事を書こうとすると
こんなに伏せ字が必要になっちゃいます。
と言うわけで、タイトル通り
４月１４日まで、
私のつぶやきを中心に書きたいと思っています。
つまり、政治ネタが無くなるだけで、
今までとなんら変わらない内容です。
何を言っているのかわからない方、
私に直接聞いて下さい。
本日は、失礼しました。
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日曜日は自転車で走り回っていました。
寒いと思って、沢山着たのですが、
さすが、上り坂になると汗をかいちゃいました。
結構疲れたので、ちょっと御机神社で休憩。
半年前の夏も、ここで参拝をかねて休憩したのですが、
当時とは気温が全然違います。
さすがに、すぐ汗がひきました。
帰りに「御机神社 由緒」の立て看板を見ますと、
あまりの歴史の長さに驚きました。
そして、向かいにある龍尾寺へも行きました。
この前の夏は途中で息切れした階段も、
この時期は余裕で登れました。
龍尾寺には言い伝えがあり、簡単に説明しますと、
干ばつで苦しむ民衆のために行基が雨ごいをすると、
天に黒雲が立ち込めて大雨が降りだします。
その恵みの雨が上がって山の彼方を見ると
龍の体が、頭、腹、尾と三つに裂けて
木にかかっているのを見つけました。
竜王の霊を弔うために、尾の部分が落ちた場所に
龍尾寺を建てたと言われています。
休憩も終わり、帰りは下り坂。
思った以上に寒かったです。
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以前書いたと思うのですが、
財団法人 日本野鳥の会の募金箱を
私の会社に設置しています。
その送金の期日がきましたので、
募金箱のお金を集計し、送ってきました。
さすがに小売店の様に、私の会社は
普段から人の出入りが多いところではないので、
金額的には大変少ないのですが
少しでも環境が良くなればと、活動しています。
どうも野鳥の会のイメージは
紅白歌合戦のカウンター集計の印象が
一般的には強いのですが、
自然な環境を守ることの重要性を
アピール出来ればなって、いつも思います。
室池周辺も
昔はカメラに望遠レンズを付けて冬になれば
野鳥撮影に通っていたのですが、
大阪府民の森となってからは、自然に手を加えすぎ、
魅力のないものになってしまいました。
平成3年4月1日に開設されて１度行ったきりです。
元から人工の物が多かった室池ですが、
大阪府民の森として工事に入る２０年程前までは
里山的な感じが好きでした。
画像は、天王寺動物園でエサをあさる
野生のアオサギです。
結構、奇麗に撮影できました。
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この頃、活動していて特に思うのが
国道１６３号線の問題です。
四條畷市は、中心を走る国道１６３号線で
地理的にですが、南北に分けられています。
田原地区も国道１６３号線のトンネルで、
これも地理的にですが、西部と分けられています。
しかし、地理的と書きましたが、
皆様も実感されているように、
実際に人の流れも同じように分かれている気がします。
通勤、通学をみましても、
田原地区は近鉄生駒駅へ。
１６３号線南側はＪＲ四条畷駅へ。
同様に北側はＪＲ忍ケ丘駅へ。
この関係のせいか、
どうも市が一つにまとまっていない気がするのは
私だけでしょうか。
私が岡山東２丁目（当時は大字岡山）に住んで
四條畷小学校に通っていた頃は、
四條畷東小学校がなかったので、
四條畷神社まで、校区がありました。
保護者も、子どもの友達関係の延長で
交流範囲は、今より確実に広かったです。
また、私が四條畷中学校に通っていた頃は、
田原中学校がなかったので、
田原地区の生徒はバスで
四條畷中学校へ通っていました。
昔に戻った方が良いとは思いませんが、
考えなければならない課題の一つです。
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月曜日夜は、(社)四條畷青年会議所の
２月度例会に出席してきました。
もう卒業（一応永久会員です）しているのですが、
今月の例会は、現役メンバーよりお呼びがかかり
いそいそと（実は喜んで）出かけた次第です。
内容は講師例会で
テーマ「コミュニケーションの魅力」を
にしだ☆としこ さんの講師で
約２時間、体験的セミナーを受けました。
近頃、こういうセミナーをコーチとして行う事は
あるのですが、受講したことが無く、
また若い現役メンバーと時間を共有出来た事が
大変嬉しく感じました。
４５歳、まだまだ３０代の現役メンバーには
負けません(^_^;
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日曜日は、活動の合間に
芸術を観てきました。
全て違う大学の１年生仲間４人が
「ムムンク！展」と言う
グループ展をしており、
その一人が僕の仲人さんのお孫さん。
生れた時から知っていたので、
何か不思議な感覚でしたが、
芸術を観るのは特に好きなので、
場所は大阪市内だったのですが、喜んで行きました。
画像を見てもらえればわかるのですが、
一般の家を改造したもので、
奥に見える大きなガラス側が会場でした。
こういう場所を
芸術へ提供した方の心意気を感じます。
四條畷の芸術方面は、民間として
池田屋さんが大変頑張っているように思えます。
しかし、官民共にこういう場所がもっと増え、
四條畷の地に、芸術が根付いて欲しいですね。
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今日の午前中は、
岡部小学校区地域教育推進連絡会が立ち上げた
「子ども安全みまもり隊」の発足式がありました。
私も、岡部小学校区地域教育推進連絡会の
役員をしていますので、
朝８時半からの準備を手伝い、
スタッフとして（主に豚汁作り）動いて来ました。
地域あげての子どもを見守る活動、
意義のあるものです。
また、地域の方と昔遊びをして、
楽しく子ども達は半日過ごしました。
体育館内では、
砂地区育成会が主になって
「手裏剣」「紙てっぽう」「紙ひこうき」「輪投げ」
中野・西中野地区育成会が主になって
「べったん」「あやとり」「お手玉」
岡山北地区育成会が主になって
「けんぱ」「ビー玉」「おはじき」
また岡山南地区育成会が主になって
「けん玉」「こま回し」と
運動場で
「竹馬」「缶ぽっくり」を行いました。
育成会の皆様、そして地域の方々、
有り難うございました。
豚汁も忍ケ丘小学校より道具を一式借り、
岡部小学校の持っている道具と合わせ
２セットで３００食作りました。
最後は体育館に戻って
クイズミリオネアなど、ゲーム大会がありました。
結構、ボリュームのある事業でした。
継続して行われる事業に成ると思いますので、
また来年、実施されましたら、
多くの方の参加をお待ちしております。
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高校の頃、私の友人は、
音楽にはしるか、バイクにはしるかの
どっちかに決まっていたような気がする。
私は音楽にはしったのですが、
当時は下手なギターを手に取るだけで
ただただ洋楽を聴いていた。
聴くと、どうしても良い音で聴きたくなり、
高校時代に稼いだバイト代は
全てオーディオに費やされました。
そして、大学の頃は
もうオーディオに凝ることも無く、
でも音楽を聴くのは好きでした。
昔、ナワテシネマって映画館が
ＪＲ四条畷駅前にあったのですが、
その映画館へ入る通路のような道に
JAZZ喫茶がありました。
そこにはＪＢＬのＰＡＲＡＧＯＮってスピーカーがあり
そのスピーカーを聴いていたのか、
見に行っていたのかは分かりませんが、
何度となく通っていました。
大人になって、
ようやく同じスピーカーを手に入れたのですが、
重さは３２０ｋｇ、幅は２ｍ７３cmと、
完全に邪魔物扱いになってます。
しかし、軽快に鳴らすしっかりしたアンプも無く、
安価なアンプにiPodを繋いで聴いている始末。
真のオーディオマニアが見たら、
怒られそうな状態です。
でも、これで鳴らす1960年代のJAZZは最高です。
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民主党の前党首である前原誠司代議士と
私が親戚関係であると、
鳥取県境港市の某氏より聞いたのが
まだ党首だった頃。
それから、党首が替わり、
もうすっかり忘れていた昨年、
両親が境港市の実家へ戻った時に
亡くなった祖母が通っていた前原美容室へ行き、
その辺りを聞いてきました。
そこで聞いた答えは
うちの祖母が前原代議士の父親と「はとこ」との事でした。
年齢的には随分違うのですが、
「はとこ」となれば、それも有りかと思ったり。
前原代議士の戸籍を数代に遡って調べたわけでもないので、
実際のところは判断のしようがないですし、
また、うちの祖母も亡くなっているので、
これ以上の答えを聞くこともありません。
しかし、真実であったとしても、
これだけ血が離れていて、親戚と呼べるのでしょうかね。
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駅立ち、いったい何回しているんだろうと
昨年の手帳を引っ張り出して数えました。
夏の選挙では、まめにメモを取っていたのです。
毎週月曜から金曜日まで、
忍ケ丘駅、四条畷駅、田原のバス停と
場所を転々としながら続けています。
昨年、５月１９日より８月３１日までで７５回。
そして今年、１月９日より２月８日までを合わすと
なんと１００回に達していました。
そして本日１０２回目の駅立ちをして来ました。
（画像は忍ケ丘駅前ですが、今日のではありません）
週５回として月２０回になり、
トータル５ヶ月間、行った計算です。
これから１００回が２００回、３００回、
やがて１０００回、２０００回と続くように
市民の方と直接顔を合わせたいと思います。
この頃は、近寄ってきてくれて、
畷に関する事を話してくれる方が多くなりました。
有り難いことです。
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昨日はＪＲ四条畷駅の東側で
朝７時より９時まで駅立ちをしていました
（画像は四條畷駅西側です）。
目の前は私立四條畷学園の校舎が見え、
毎朝、同じ子供たちが私の前を歩いて通学します。
それが今朝は見慣れない数十種類の学生服の団体が
深刻な顔をして、私の目の前を横切ります。
うちの今中学になる子どもが通っていた
（高校の娘はまだ通っていますが）塾の先生が
駅立ちしている私のところへ挨拶に来られ、
今日は私立の受験ですと教えてくれました。
私の子どもや親戚知人に受験のない年は
恥ずかしいですが、日程など途端に疎くなります。
９日の夕刊を読みますと
「専願率過去最低 私学やきもき」
と１面に大きな見出しが。
そして、記事は
・・・今年は、府内の公立高校の学区再編による
「公立復活」への期待感からか、・・・
と書かれていました。
また、８日に入学願書受け付けを締め切った
府立工業高等専門学校の志願状況は、
志願者数は倍率１・２４倍（昨年１・１９倍）と
昨年より高くなっています。
これだけで結果はわかりませんが
大阪府教育委員会の考えに
近い形で向かっているのでしょう。
しかし、府民がこれから公立高校を求めた時に
廃校の決まった府立四條畷北高校の果たせた役割は、
まだまだあったのかも知れませんし、
学区再編元年で、これからの方向が見えない中、
やはり、廃校の是非を問う議論は
長期にわたってするべきだったのではないかと思います。
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今日は、私が２０年以上頭から離れない
格言を紹介します。
「成功の秘訣を問うよりも
今成すべきことに全力を尽くせ」
これはガソリンスタンドでもらった
日めくりカレンダーに書いてあったもので
誰が言ったのかは覚えていません。
多分、アメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの
この言葉の訳の違いかと今は思っています。
「成功にトリックはない。
わたしは与えられた仕事に全力をつくしただけだ。」
実はこの「成功の秘訣を問うよりも・・・」をキーワードに
商工会青年部の主張発表大会に出場しました。
何とか、大阪の北地区予選はトップで通過し、
意気込んで頑張ったのですが、
大阪大会を勝ち抜く力はなく２位で、
近畿大会への出場権は次点となりました。
四條畷市商工会女性部から
第一回女性部主張発表大会で
なんと全国１位になった方がおられますので、
それに続けと頑張ったのですが
当然ですが、結果はついてこなかったです。
大阪大会を１位になり、近畿大会も１位で通過して
やっと全国大会へ出場出来るのですが、
全然、届きませんでした。
商売上、頭から離れなかった言葉でしたが、
今、政治家を目指し、
再び、この気持ちで前へ向かいたいと思います。
「成功の秘訣を問うよりも
今成すべきことに全力を尽くせ」
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皆さんにも、心に残る言葉が
一つはあるのではないでしょうか。
私自身、心に残っている言葉を
今日は紹介したいと思います。
私は、２０００年に札幌で開かれた
ＪＣＩ（国際青年会議所）世界会議に出席していました。
そのオープニングで聞いた、
2000年会頭Karyn Bisdee (New Zealand)の
言葉が、ずーっと心の片隅に残っています。
一年間、世界各地を回られて、
そして札幌で最後の挨拶をされ、
その挨拶の中での最後の言葉でした。
さすがに、世界中を走り続けた上での
挨拶でしたので、心に響きました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私たちは 生まれてきて 死ぬまで
生きていかなければなりません
私たちは いつどこで生まれて
どんな環境で どんな両親であるかも
いつどこで どんな風に死んでいくかも
決められません
人生のいかなる不幸の訪れも
人生最高の幸せの時が いつであるかも 決めれません
しかし どう生きるのかを決めることは できるのです
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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今日は、趣味の事を書かせて頂きます。
もうかれこれ２０年近く
スノーボードをしています。
２月４日の日曜日も
富山県にある牛岳温泉スキー場へ行ってきました。
金沢にある妻の実家に
どうしても日曜日行かなければならず、
用事の合間にゲレンデへ向かい、
またその日に帰らなければならなかったので
相当ハードでしたが、楽しかったです。
これが私の持っている板です。
上から３枚目以外は全てBURTON製です。
上１番目は調べると１９８８年モデル。
今になると、これでよく滑れたなと感じる板です。
しかし、当時のBURTONとしては画期的で、
これでやっとスノーボードとして
恥ずかしくない物ができたのだと思います。
上から２番目は１９９１年モデル。
これはハーフパイプで飛ぶための板でした。
私は一度も飛ぶことは無かったですが、
完成度は高かった板でした。
上から３番目はアルペン用の板でした。
５年ほど使っていましたが、
扱いにくく、途中で使うのは挫折しました。
一番下が今使っている板です。
たぶんゲレンデでスノーボードしている中では
私が一番年齢が高いと思いますが、
そんな４５才でもケガをせずに滑るには適した板です。
先週、１９９１年のスノーボードのビデオを見ましたら
私のウェアを着たボーダーが多かったので
私のウェアは、１６年使用していると気付きました。
家族でボードしているので
私のウェアが新しくなるのは、いつになることやら。
ところで、何故これほど
スノーボードが楽しめるのかって考えますと、
やはりリスクが高いスポーツだからかも知れません。
滑っている間は、何も考えず、
エッジと雪面の感覚ばかりを追っかけています。
頭の中が真っ白になれるスポーツ、
息抜きにはベストです。
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２月２日１９時より
岡部小学校区地域教育推進連絡会の
拡大役員会があったので出席してきました。
そこで決まったのが
「子ども安全みまもり隊結成・豚汁」大会です。
内容は２月１７日の午前中に行われる、
・子ども安全みまもり隊の発足式
・豚汁を食べる
・昔遊び 等でした。
そして、この画像の腕章の使い方は
日頃の買い物・散歩・犬の運動を
なるべく子どもの登下校時間に合わせ、
子どもたちの様子に注意を払うと言うことです。
こういう形で地域が子ども達の安全を守る事は
価値ある行動だと思います。
また、この活動に賛同頂ける方は
どしどし登録頂いて、腕章をもらって下さい。
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上の表は、(財)明るい選挙推進協議会の
ＨＰに載っていたものです。
これを見ましても
投票率に関しては危機的な状況です。
ちなみに、私が戦った四條畷市の市長選挙では
投票率が42.27%と非常に低い数字ですし、
また、その４年前の新人ばかりが戦い
注目を浴びた市長選挙ですら48.33%でした。
このようになった原因は、
多くの意見があると思いますし、
その中には個々の自覚の問題もあるかとは思います。
しかし、一つは今の選挙制度自体に問題があると
私は考えます。
あらためて選挙運動とは、
公示日（告示日）に立候補の届け出をしてから
投票日の前日までに限りすることができます。
つまり、この期間で全ての候補者が
選んでもらえる情報を有権者に伝えなければならない
（四條畷市の市長選＆市議選とも期間は１週間です）。
その情報を知りえた上で、
候補者を選ぶと言う行動に結びつくと思います。
少し話はそれますが、
現職は選挙運動が出来ない期間といえども公職として、
有権者に日々の活動を報告する事が出来ます。
この点は、新人に取っては大変不利な状況です。
同じ行動をしても、
選挙運動と取られるか取られないかは
現職と新人との差は大きいのです。
投票率を上げ、平等に戦うためには、
まず候補者の声を有権者に届かせるための
方法と期間を改めないといけないのかも知れません。
そして、最終は
やはり政治家が信頼を取り戻すことに尽きると思います。
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