« 見守る | トップページ | 市民の集い »

2006年10月27日 (金)

投票率の低さ

Ozawa


市長選挙より2ヶ月がたちました。
また少し振り返ってみたいと思います。


僕の戦った市長選挙の投票率は
42.27%(前回48.33%)でした。
つまり約6割の有権者が
市長選挙の判断を下さなかったのです。

この異常な程の投票率の低さについて
小沢一郎代議士の著書に
僕も納得できる考えが書かれていましたので、
一部引用させて頂きます。

   小沢一郎著「豪腕維新」より

   ・・・ここで国民の方々に考えてほしいのは、
   日本の民主主義を崩壊させかねない
   投票率の異常な低さだ。
   政治家や政党の努力不足という面も
   あるかもしれないが
   国民が「投票」という主権者としての   
   権利を放棄するなら、
   その時の権力者が暴走することを止められなくなる。

   ・・・日本で国民に選挙権が与えられたのは、
   大日本帝国憲法が制定された
   明治22(1889)年だが、
   有権者は「25才以上で、
   直接国税15円以上納税する男子」
   と制限されていた。
   当時これだけの税金を払える国民は
   人口のわずか1パーセントに過ぎなかったという。

   大正時代にこうした制限の廃止を求める
   自由民権運動がさかんになり、
   大正14(1925)年の選挙法改正で
   満25歳以上の男子に、
   昭和20(1945)年になって
   やっと満20歳以上の男女に
   選挙権が与えられた。

   国民がこうした先人の努力に目をつぶり、
   自分で国の未来を考える意識を持たないならば、
   民主主義が成熟するまでの過渡期的な手段として、
   投票率を上げるための何らかの方策を
   検討しなければならなくなる。
   繰り返すが、選挙権を行使しないことは、
   主権者である国民の権利の放棄に繋がる。
   よくよく考えていただきたい。


無気力な国民が増えてきたと言われる、
今の時代に不安を感じていますが、
僕達が先頭にたって
意識を変えて行く努力をしなければならないと
思っています。

前回の市長選挙の投票率の低さについては
僕の力不足でしかないのですが、
今日は投票率について書いてみました。

« 見守る | トップページ | 市民の集い »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 見守る | トップページ | 市民の集い »