大阪府庁へ
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昨日の産経抄にコロナについて書かれていました。
「欧米諸国に比べれば、感染者数、死者数ともにけた違いに少ない。一方、人口当たりの病床数は世界一を誇っている。そんな日本がなぜ医療崩壊の危機に直面しているのか」
と疑問を投げかけ、ヒントはスウェーデンにあると書かれていました。
「人口当たりの死者が近隣の北欧諸国に比べてはるかに多くなっているのは事実である。ただし医療現場にはまだまだ余裕がある。病院同士の連携や機能分担がスムースに行われているからだ。病院のほとんどが自治体による「公立」という事情が大きい、と医療ジャーナリストで医師の森田洋之さんが指摘する。一方日本では病院の約7割が民間病院である」
その結果として
「厚生労働省も日本医師会も病院に指揮命令する立場にない。それゆえコロナ患者を受け入れた病院では医療従事者が疲弊し、別の病院では患者が来なくて困るという現象が起こる」
改めて「公」というものについて考えさせられました。
さて、本市でも確実にコロナ感染者が増えています。個々、日々の行動に気をつけて下さい。宜しくお願いします。
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平成27年9月定例議会において取り上げた「私会計である給食費を公会計へ移行して頂きたい」との思いを強く訴えたものの私の要望は叶いませんでした。
改めて、今年の6月定例議会において同様の内容を質問しました。質問のやり取りを進めながら、働き方改革を進めている現市長のもと、行政側の答弁は間違いなく平成27年の時と違い前向きであるのを肌で感じました。現在、教育委員会としては私の要望通り公会計への移行に向けて進んでいると信じています。
実は、私の思い通りの内容が今朝の産経新聞に載っていましたので、書いた次第です。西部地区の方には、もうすぐお手元に届く私の市政報告に給食費の公会計についての質問は詳しく書いていますので、読んで頂ければと思います。
※著作権の問題がありますので、画像の解像度を落とし見出し程度しか読めないようにしていますが、ご了承ください。
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本日2時より市役所会派室において幹事長説明がありました。内容は6月24日、市から報道提供のあった「なわてみんなで頑張ろう商品券(画像参照)」についてです。ほぼ当初の説明通りでしたが、予算常任委員会で担当者より説明のあった利用できる店舗の区分けはなくなっており、5,000円全てが登録されたどの店舗で使える内容に変わっていました。
実際、市民にとって使い勝手が良くなったのは確かです。
しかし私は、当初よりイオン等の大手でしか使えない券と市内店舗でしか使えない券を、割合は決まっていませんでしたが5,000円の中で分けるとの説明があり、この内容が含まれた補正予算に賛成しています。
つまり、大手を除く市内にある店舗が少しでも潤い、市内経済が活性化することに期待をしていたのです。今回、今までの商品券と違い、原資がなく配布されるものです。その為、できるだけ多くの店舗に登録をして頂き、登録店で多くの商品券が使われる結果となれば、今後の展開として大手を除いた商品券や地域通貨に発展することもできると考えていましたが、こうなりますとどうなるか予想すらつきません。あとは、市内店舗で少しでも多く商品券が使われることを願うばかりです。
私自身も裏切られた形となってしまいましたが、それ以上に、市内店舗の皆様に以前より間違った説明をし、誠に申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
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九州の豪雨により、亡くなられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。しかし、降り続ける雨、治水対策が追いついていない現実に、今は雨が少しでも早くおさまることを願うばかりです。
今朝、駅で私の市政報告をとって頂いている方から電話があり、2名の議員さんが先週より駅で立っておられますよと教えて頂きました。ありがたいことです。その電話に、私も駅で市政報告を配布したいのですが社会的距離を取った上で配布できない旨を説明させて頂きました。
また、昨日の日曜日、業者に印刷を依頼していた市政報告が届きましたが、西部地区においては前号と合わせた2号分をポスティングさせて頂きます。
私自身、駅頭での配布を再開したいのですが、府内の感染者が徐々に増えている中、一昨日、本市でも2名の方の感染が確認されています。現状から考えましても、今年度、駅頭で市政報告を配布するのは厳しい状況かと思っています。
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